巨人・長野が途中交代・・・明日の横浜戦には出場できる見込み。

  • 2011年09月14日 23:06 visibility551

本日の横浜戦での外野守備の際にスライディングを試みて


途中退場となった巨人・長野。



 


以下は、報知新聞の短信。


長野短信(22:44)
7回1死から右中間へ二塁打を放つなど、2本の二塁打で2試合連続マルチ安打。
9回の守備では、右中間の打球に滑り込んだ際に左足を打って交代したが「ちょっと引っかかりました。大丈夫です」。
試合中にアイシング治療し、15日の試合には出場できる見込み。



 


とりあえず、長野は、明日も得意の横浜戦に出場できそうです。


ただ、対戦投手は、今シーズンいまだノーヒットの天敵・加賀。


サイドスローから繰り出す外角低めのスライダーに


毎打席、進歩なく空振り三振を繰り返している姿が印象的です。


 


そして、長野自身もここまで打率・310 14本塁打 52打点と


好成績を維持しているものの


9月に入ってからは、長野本来のライナー性の強い打球が


鳴りを潜めています。


 


得意の横浜戦に入ってからは、2試合連続マルチヒットと


調子が上がりつつあるように見えますが


今日の試合での全くタイミングの合わない空振り三振を見ても


 


今シーズン、ホームランゾーンになっていた内角低めが捕らえるられず


ど真ん中のストレートにもバットにボールが当らないような打席が目立ちます。


 


原因は、やはり瞼の腫れなんでしょうか(苦笑)


打席でのサングラスの着用もどうも瞼の腫れを隠す目的の方が


強かったように思えてきます。


 


中には、頭部死球の影響で視力が悪くなったのではないかとする声も


ありますが・・・さすがに1ヶ月以上経ってから影響が出てくるとも思えず


その心配は、杞憂に終わりそうです。


 


後は、何としても巨人の生え抜き野手としては


松井秀喜以来の主要打撃三部門でのタイトル獲得を果たしてもらって


 


長野久義


140試合 打率・320 18本塁打 65打点 20盗塁


首位打者(2011)、ベストナイン(2011)、ゴールデングラブ(2011)


 


上記のような成績でシーズンを終えてもらいたいものです。


シーズン20本塁打は、来シーズン以降のノルマとして取っておきましょう。




 










































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