
ユニフォーム談義!!その2
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2014年06月10日 19:49 visibility266
プロ野球の○武ライ○○ズの監督さんが休養となりました。チームの不振の責任を取っての事、故障者続出でで思うような戦いができなかった面もあります。が、ひょっとしたら選手のモチベーションも関係していたのかも・・・<?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" />
こちらの監督さんは規律、特に服装は厳しく、ユニフォームのパンツの長さは、「スパイクが見える事」を義務付け、流行のバギータイプや足かけタイプは、着用禁止。選手を見た感じが今一つしっくりこなかったのは、ユニフォームの着こなしだったのでしょうか。少なくとも「おかわり君」のショートタイプは似合っていませんよね。(あくまで個人的意見ですので・・・)自分の好きな着こなしでユニフォームを纏い、ゲームに臨む、大事な事ですよね。プロとあればそのこだわりは、並大抵ではないと思われます。このチームは、新監督にユニフォーム解禁を選手会が申し出て了承されたようです。もうすぐ昨年見慣れたユニフォーム姿にお目にかかれるのでしょうか?最下位からの逆襲も含めて楽しみにしています。ちなみに私は、九州出身であり鷹さんチームのファンですが、その昔九州唯一のチームであった、獅子さんチームもひそかに応援しています。
さて、私のユニフォームへのこだわりは、「楽に着こなす」ですね。以前はアメリカンタイプ(いわゆるオリックス時代のイチローが着用していた、ぴた!!としたタイプ)を愛用していましたが10年ぐらい前から、圧迫感のあるタイプを避けるようになり、ショートタイプを愛用するようになりました。その頃は、長めのパンツ全盛、あのイチロー選手もショートタイプは、2006年WBCからの着用だったのでプロではもちろん、草野球でもかなり異色であったと記憶しています。なぜか、社会人野球や、大学野球の選手のショートタイプ着用率は高かく「何か申し合わせがあるのでは?」と勝手に想像していました。
最近流行の、バギータイプや足かけタイプは、ダラーと見えてしまうシルエットを、なぜか好きになれず着用する機会がなかったのです。が、2年前ショップの安売りで半額以下で売られていた足かけタイプを何気なく(価格につられて)購入、履いてみると「えーこんなに楽なの!!」これはいい!!機能性が気に入ると、それまで野暮ったく見えていた足かけタイプのシルエットも「もしかしてカッコいいのでは??」と思えるようになり、現在は、メイン、足かけタイプ、サブ、ショートタイプで履きまわしています。
食わず嫌いでした。下半身をまったく圧迫しない足かけタイプ(実は足かけのゴムを切って使っています)は、まるでジャージか、短パンでプレーしているように感じ(あくまで個人的意見ですので・・・)しばらくはこちらで通す予定です。
ユニフォームに何を求めるか、人それぞれだと思います。全然気にしない方もいますよね。私は、「楽」を求めています。最近年齢のせいでしょうか、1日2ゲームぐらい投げると、右足のふくらはぎが攣りそうになる事があります。ショートタイプは、ふくらはぎ上部を圧迫するので、自然と足かけタイプで登板する事が多くなりました。
ユニフォームも含めて、道具の進化はすごいですね。よい意味で、道具の助けを借りながら大好きな野球を続けてゆきたいものです。
そんな私の自慢は、ベルトの穴が20歳から変わっていない事・・・「太目」安定か否かは、対戦のとき観察くださいませ。
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- 事務局に通報しました。
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