キリンチャレンジカップ 2015 【後半総括】

 



 


前半同様、ペースを握ったのは日本だったが、決定機を作るまでには至らない。しかし後 15分に本田、香川をピッチに入れると攻撃の勢いが強まる。21分には本田のCKから吉田がヘッドでネットを揺らしたが、これはファウルを取られる。27分には岡崎と代表デビューとなる宇佐美を投入。すると33分、ついに均衡が破れる。本田のクロスを岡崎がヘッドで合わせ、新生日本代表初ゴールを決める。さらに38分には香川のクロスのこぼれ球を本田が押し込み追加点。終了間際に宇佐美がつかんだ決定機はゴールにはならなかったが、試合は 2 - 0で終了。ハリルホジッチ監督の初陣を勝利で飾った。


 




 



 



 












chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。