
路地の少年10
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マッキ
2011年08月31日 21:57 visibility41
なかなか、マルチタスクできません。
シングルタスクです。
ひとつのことに集中すると、その他に集中できません。
中学の郡部の陸上競技会で、3,000mだけにでる予定が、
大会間近に、800mで記録を出したおかげで、800mも走った
記憶があります。その800mで、予選を突破し、決勝までいき、
3,000mのことは考えなくてもいいからと先生から言われました。
結局、1日で、競技会で、800m2本と3,000mを走りました。
どちらも最後は5位と中途半端の結果だったのを覚えています。
駅伝も花の1区で、郡で2位、一緒に走った広域を含めて5番だった
記憶があります。
5番君・・・・・。
一番、とり得のない存在だと、ある予備高校の講師が書いた本に
載っていました。目立つわけでもなく、かといって沈んでいるわけでもなく、
可もなく不可もなくと地味な状態です。所詮、5番君なだから、くよくよせず、
適当に生きろよという内容でした。
東大に入れる能力はないし、かといって・・・・まで落ちるわけでもなく、
という内容でした。
予備校の講師が、大学に入ることは、無駄な時間でもあるよと。
賢いなら、大学とか無駄に入らずに、自分のやりたいことに最短距離で、
最速で動いているのに、何で、予備校に来るかかなあという本質でした。
宮崎●とい著者だったことを覚えています。
短波放送のラジオにも出ていましたが、短波ラジオを聞いたことがなく、
本の内容そのまま、受け入れていました。
その影響は、自分にとってたいへん大きかったです。
2浪した後、目にしたので、3浪目に突入しました。
そのとおりでした。
結局、母から蜂の一刺しの言葉があって、3浪目の後、2次募集で、
何とか2次募集の補欠でひっかりました。
3浪しなくても、この踏ん切り、母の一刺しがあればと思いながら、
タイミングなんだろうなあと実感しています。
最初から甘えていたなら、2次募集の補欠でひっかることは、なかったと
思います。
野球で、L.Bにそんな厳しさを感じています。
少なくとも、スコアをかけるまでになりました。
スコアをつけながら、試合を感じるようできればと思います。
先週の会社の試合でも、女子のスコアラー?が、今の犠飛、どう書くのと
叫んでいて、ひし形と思いながら、H高出身の後輩が、犠飛と書いておけば
いいだ?と言っていて・・・。(汗
H大の後輩がフォローしていました。
ダックアウトにいたらフィールドが死角になることもあって、ダックアウトの外で
見ていたら、H高の後輩が、熱くないっすか、マッキさんと、次のイニングのための
肩慣らししていて、気遣ってくれました。なのに、最終回、タイムリーエラーして、
場がしらけていましたが、自分だけは、前を向いていました。
この気持ちだと思っています。
ここを乗り切ることだと思います。
会社の所長からは、何、びびっているだの一言でした。
エラーして、投手に謝らず、下向かないで、次でしっかりといけばと、利害?か
割り切って頭を下げませんでした。
そんなことも含めて、野球を通していろんな体験します。
収穫の秋です。
8試合連続三振は阻止したいです。
5試合連続安打以上に・・・。
三振しない打撃に挑みます。
1年中、バット振ることを自覚して挑みます。
体が動く限りバットを振ります。
9月中旬待たずに、115Km/hで、打撃練習していきます。
自分的には、速い球にあわせる必要を感じています。
遅い球でしっかりと引きつけて打つのが基本ですが、目、
を注力です。
8月13日の感触をもちながら。
それだけを頼りに、まだまだいきます。
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- 事務局に通報しました。
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