韓国代表監督シュティーリケと日本代表監督ハリルホジッチの共通点

現在、韓国代表監督を務めているウリ・シュティーリケと、現日本代表監督のヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、意外なところで共通点があるんです！

それは、二人ともコートジボワール代表監督を経験していることです。

２００６年～２００８年までシュティーリケはコートジボワール代表監督を務めていたものの、２００８年に開催されたアフリカネーションズカップ直前に家族の都合で辞任。

その大会はジェラルド・ジリという人物が指揮をとったもののやがて監督を退き、その次の監督として就任したのが、ハリルホジッチだったようです。

意外なところで縁があるものですね。

因みに、韓国代表のシュティーリケさんは代表監督経験はコートジボワールで経験していますが、ワールドカップの経験はありません。
そこが少し心配ですが、今後の韓国代表は大丈夫でしょうか？

尚、韓国代表は直近の試合としては３月２７日はウズベキスタンと対戦して１－１の引き分け。

３月３１日にはニュージーランドと対戦して１－０の勝利。

ニュージーランド戦では、Lee Jae-sung(全北現代モータース所属)という２２歳の選手が代表初ゴールを決めたようです。