2017:J2:5節:A:vsザスパクサツ群馬「ハイラインと攻撃の厚み」その1

群馬vs岡山:1-2
得点者:26高井 和馬、24赤嶺 真吾(PK)、30豊川 雄太(14喜山 康平)
観客数:2,204人

1、チーム情報&評点

評価基準

良:1~5:悪

審判

主審:飯田 淳平:3.0
副審:松井 健太郎、高寺 恒如:3.0

A:岡山

監督

長澤 徹:2.0

スタメン

20藤本 佳希:4.0
7伊藤 大介:2.5、30豊川 雄太:1.5
17朴 亨鎮(パク・ヒョンジン):2.5、16関戸 健二:3.0、5渡邊 一仁:2.5、21加地 亮:2.5
14喜山 康平:2.0、39篠原 弘次郎:2.5、3久木田 紳吾:2.5
22一森 純:2.5

リザーブ

GK:1椎名 一馬
DF:6竹田 忠嗣、2澤口 雅彦
MF:8石毛 秀樹、10大竹 洋平、11三村 真
FW:24赤嶺 真吾

途中交代

20藤本 佳希→24赤嶺 真吾:2.0
5渡邊 一仁→10大竹 洋平:2.0
24赤嶺 真吾→2澤口 雅彦:2.5

寸評

監督:長澤 徹:交代采配が的中し、勝利を手繰り寄せた。
GK:22一森 純:無難な判断な一方で、飛び出すシーンもあった。ビルトアップにも貢献。
左CB:14喜山 康平:攻守で存在感。決勝点に絡み元FWとしての嗅覚もみせた。
中CB:39篠原 弘次郎:球際での厳しい守備で、1失点に抑える事に貢献した。
右CB:3久木田 紳吾:攻守で前へアタックする積極的なプレーが光った。
DH:16関戸 健二:決勝ゴールをクロスで、お膳立てしたが、パスでのボールロストを減らしたい。
DH:5渡邊 一仁:負傷交代まで守備におけるデュエルで、効いていた。
左WB:17朴 亨鎮:攻撃ではクロスで決定機を演出し、守備でも力強く、安定感があった。
右WB:21加地 亮:機を見た攻撃参加は、この試合でも有効であった。
ST:7伊藤 大介:受け手としても出してても持ち味を発揮した。
ST:30豊川 雄太:値千金の決勝ゴールを気持ちで押し込んだ。
CF:20藤本 佳希:ボールにほぼ絡めず、良いところがなかった。
途中交代:24赤嶺 真吾:ポストプレーも効いており、同点ゴールのPKも決めたが、負傷交代であれば心配。
途中交代:10大竹 洋平:ボールへの強い執着心は、勝利への執念をチームに強く感化させた。
途中交代:2澤口 雅彦:中盤のフィルターとして機能し、終盤の猛攻を防ぐ事に大きく貢献した。

その2に続く。

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