☆全国中等学校野球史(41)~佐賀~
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鶴丸 深志’
2015年01月02日 07:00 visibility447
佐賀県で最初に野球部が創部されたのは明治32年の佐賀三中(唐津東)で、続いて、有田工、佐賀中(佐賀西)、龍谷中、鹿島中などで創部された。
早くから野球が盛んだったお隣の福岡県の影響もあってか、佐賀県は九州地区の中でも野球が盛んな地域であった。
しかし、大正4年に始まった第1回全国中等学校優勝野球大会の九州予選には1校も参加しなかった。
佐賀県が初めて予選に参加したのは大正8年の第5回大会で、佐賀中、有田工、佐賀師範の3校が参加した。
大正12年から大正15年の4年間、福岡県勢が予選に参加しなかったこともあり、佐賀県勢は全国大会の出場機会が増えた。
その後、福岡県勢が復活して以降は、全国大会の出場が減っていった。
初代表校
佐賀中(大正11年夏)(現・佐賀西)
初勝利校
佐賀中(大正11年夏)(現・佐賀西)
最高成績
優勝
春夏通算成績
44勝68敗1分
最多勝利校
佐賀商 17勝
以上です。
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- 事務局に通報しました。
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