☆日本の文化を歴戦的年表でわかりやすく解説すると
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鶴丸 深志’
2013年01月06日 00:16 visibility265
以下は各都道府県および外地が野球、サッカー、ラグビーの全国大会にいつ初出場したのかが分かる年表です。
高校野球、高校サッカー、高校ラグビーの始まりは、全て大阪の豊中運動場であった。
高校サッカーと高校ラグビーは、日本フートボール優勝大会として一緒に開催された。
各大会とも戦前は外地からの参加があり、サッカーとラグビーは外地の代表校が優勝している。
<野球 夏の選手権大会>
1915年(大正 4年) 秋田、東京、三重、京都、兵庫、和歌山、広島、鳥取、香川、福岡
1916年(大正 5年) 岩手、長野、愛知、大阪
1917年(大正 6年) 島根、長崎
1918年(大正 7年)※1 茨城、新潟、愛媛
1919年(大正 8年) 山口
1920年(大正 9年) 北海道
1921年(大正10年) 岡山、朝鮮、満州
1922年(大正11年) 佐賀
1923年(大正12年) 宮城、栃木、神奈川、石川、台湾
1924年(大正13年) 静岡
1925年(大正14年) 群馬、福井、熊本
1926年(大正15年) 青森、千葉
1927年(昭和 2年) 鹿児島
1928年(昭和 3年)
1929年(昭和 4年)
1930年(昭和 5年)
1931年(昭和 6年) 大分
1932年(昭和 7年)
1933年(昭和 8年) 奈良
1934年(昭和 9年) 福島
1935年(昭和10年) 山梨
1936年(昭和11年) 山形、岐阜
1937年(昭和12年) 富山、徳島
1938年(昭和13年)
1939年(昭和14年)
1940年(昭和15年)
1941年(昭和16年)
1942年(昭和17年)※2
1943年(昭和18年)※3
1944年(昭和19年)※3
1945年(昭和20年)※3
1946年(昭和21年) 高知
1947年(昭和22年)
1948年(昭和23年)
1949年(昭和24年) 埼玉
1950年(昭和25年)
1951年(昭和26年)
1952年(昭和27年)
1953年(昭和28年) 滋賀
1954年(昭和29年) 宮崎
1955年(昭和30年)
1956年(昭和31年)
1957年(昭和32年)
1958年(昭和33年) 沖縄
※1 米騒動で本大会は中止
※2 戦局悪化により地区予選途中で中止
※3 戦争のため中断
<サッカー選手権大会>
1917年(大正 6年)※ 京都、大阪、兵庫、奈良
1918年(大正 7年)※
1919年(大正 8年)※ 和歌山
1920年(大正 9年)※ 滋賀
1921年(大正10年)※
1922年(大正11年)※
1923年(大正12年)※
1924年(大正13年)※
1925年(大正14年) 東京、富山、愛知、広島、朝鮮
1926年(大正15年)※1
1927年(昭和 2年) 岐阜
1928年(昭和 3年)
1929年(昭和 4年) 北海道、熊本
1930年(昭和 5年)
1931年(昭和 6年) 宮城、埼玉、神奈川、長崎
1932年(昭和 7年) 愛媛
1933年(昭和 8年) 徳島
1934年(昭和 9年)※2
1935年(昭和10年) 山梨、香川
1936年(昭和11年)
1937年(昭和12年) 岩手、福岡
1938年(昭和13年) 高知、台湾
1939年(昭和14年)
1940年(昭和15年) 鹿児島
1941年(昭和16年)※3
1942年(昭和17年)※3
1943年(昭和18年)※4
1944年(昭和19年)※4
1945年(昭和20年)※4
1946年(昭和21年)※5
1947年(昭和22年) 茨城、岡山
1948年(昭和23年) 栃木、三重
1949年(昭和24年) 山口
1950年(昭和25年) 石川、静岡
1951年(昭和26年) 山形
1952年(昭和27年) 秋田
1953年(昭和28年)
1954年(昭和29年)
1955年(昭和30年)
1956年(昭和31年) 長野、宮崎
1957年(昭和32年)
1958年(昭和33年) 群馬、島根
1959年(昭和34年) 福井、大分
1960年(昭和35年)
1961年(昭和36年)
1962年(昭和37年) 千葉
1963年(昭和38年) 青森
1964年(昭和39年) 新潟
1965年(昭和40年)
1966年(昭和41年)
1967年(昭和42年)
1968年(昭和43年)
1969年(昭和44年)
1970年(昭和45年) 福島
1971年(昭和46年) 佐賀
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年) 鳥取
1974年(昭和49年)
1975年(昭和50年)
1976年(昭和51年) 沖縄
※ 第1~8回大会は関西を中心に開催、第9回大会から予選制度の全国大会となる
※1 大正天皇崩御のため中止
※2 臨時大会で本大会は中止
※3 戦局悪化で本大会は中止
※4 戦争のため中断
※5 関西のみの復活招待大会として臨時開催
<ラグビー選手権大会>
1917年(大正 6年)※ 東京、京都
1918年(大正 7年)※
1919年(大正 8年)※
1920年(大正 9年)※
1921年(大正10年)※
1922年(大正11年)※
1923年(大正12年)※
1924年(大正13年)※ 大阪
1925年(大正14年) 福岡、満州
1926年(大正15年)※1
1927年(昭和 2年) 奈良
1928年(昭和 3年) 兵庫、朝鮮
1929年(昭和 4年) 秋田
1930年(昭和 5年) 台湾
1931年(昭和 6年)
1932年(昭和 7年)
1933年(昭和 8年) 北海道、広島、徳島
1934年(昭和 9年)
1935年(昭和10年)
1936年(昭和11年)
1937年(昭和12年)
1938年(昭和13年) 愛媛
1939年(昭和14年)
1940年(昭和15年) 三重、山口
1941年(昭和16年)※2
1942年(昭和17年)
1943年(昭和18年)※3
1944年(昭和19年)※3
1945年(昭和20年)※3
1946年(昭和21年)
1947年(昭和22年) 神奈川、愛知、熊本
1948年(昭和23年)
1949年(昭和24年) 群馬、宮崎
1950年(昭和25年) 岩手、富山、佐賀、鹿児島
1951年(昭和26年) 茨城、岡山
1952年(昭和27年) 和歌山、大分
1953年(昭和28年)
1954年(昭和29年)
1955年(昭和30年)
1956年(昭和31年) 宮城、山梨、長崎
1957年(昭和32年) 福島、長野、岐阜
1958年(昭和33年) 埼玉、千葉、静岡
1959年(昭和34年)
1960年(昭和35年)
1961年(昭和36年) 栃木、新潟、石川
1962年(昭和37年)
1963年(昭和38年)
1964年(昭和39年)
1965年(昭和40年)
1966年(昭和41年)
1967年(昭和42年)
1968年(昭和43年)
1969年(昭和44年)
1970年(昭和45年) 青森、福井、滋賀、鳥取、香川、高知
1971年(昭和46年)
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年)
1974年(昭和49年)
1975年(昭和50年)
1976年(昭和51年)
1977年(昭和52年)
1978年(昭和53年)
1979年(昭和54年)
1980年(昭和55年) 山形、島根、沖縄
※ 第1~8回大会は京都・大阪中心に開催、第9回大会から予選制度の全国大会となる
※1 大正天皇崩御のため中止
※2 戦局悪化で関西と九州で分離開催
※3 戦争のため中断
野球、サッカー、ラグビーに第一大会から参加しているのは、古都・京都である。
以上です。
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