☆これも珍しい、甲子園での同県対決と前回の写真の人

前回の写真の人は、今回の写真の工藤公康投手と西武の黄金期を築いた、渡辺久信投手（現監督）でした。



さて、甲子園で同じ都道府県対決は珍しいと思いますが、過去にどの位あったのか調べました。
ご参考にして下さい。
（都合により戦後の昭和21年夏以降の対戦とさせて頂きます。間違いがありましたら、ご指摘下さい）



【北海道】
北海10−1砂川北（平6年夏の2回戦）

【東京】
日大桜ヶ丘5−0日大三（昭47年春の決勝）
早稲田実4−1桜美林（昭52年夏の2回戦）
帝京8−3創価（平成7年夏の準々決勝）
 
【京都】
京都一商1−0京都二商（昭和23年春の決勝）
伏見3−2平安（昭和28年春の2回戦）

【大阪】
浪商1x−0明星（昭和36年春の2回戦）

【熊本】
済々黌5−2熊本工（昭和33年春の準決勝）






ちなみに、これより前には春の選抜で愛知県同士の決勝対決が2回もありました。
昭和13年 中京商1−0東邦商
昭和16年 東邦商5−2一宮中