千葉(0-1)神戸
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グランデトリノ
2007年05月10日 00:22 visibility62
ほふく前進で裏口へ廻りカイシャを大脱走。
自宅で黄色いシャツに着替えると、ちょうど蘇我へ直通の上総一ノ宮行きにピッタリの時刻。
キックオフになんとかギリギリ間に合いました。
で、試合は・・・。
うむ。仕方がない。今日のゲームは堂々のランクインだな。
自分のジェフ人生ワースト・ファイブ。文句なく殿堂入りだよ。
ザ・ワート・ワンはどれだろ。
95年のリンカイでの1stステージ名古屋戦か。あれも酷かった。
いや、2005年天皇杯のC大阪戦。鳥取開催のあれも泣きそうになった・・・。
そんな試合だからこそ、体に刻み込まれた悔しさが長く記憶に残るのかもね。
たぶん今日のあの光景も、死ぬまで忘れられんのだろうな。
最初から羽生を、水野を、巻を出しときゃよかったと言うヒトがゴール裏にはいたけど、
それは違うなって思った。
勝っても負けても何も変わらない神戸に取ってみりゃ消化試合。
羽生が、水野が、巻が、山岸が、ストイアノフがいなくても、今日は勝たなきゃダメだったんだ。
リーグへ向けて主力を温存するのも当然必要な行為。
選手層が薄いのは誰もが知っているけど、前監督はそんななか、どんな選手を入れても、
チーム全体としては大して影響がでないようなチームを実際に作ってみせてきた。
それが今やこのザマ。。。
ああ、どうしたら良いんだ。。
この程度が今の千葉の実力なの?
そんなわけないから俺らはブーイングするんだ。
そんな殺伐とした中、試合後に2Fからペットボトルを投げた方がいらっしゃった。。
(しかも中身入り!)
奇跡的に誰も傷つかなくて済んだけど、あの方にはもう2度とサッカーを観にこないでほしい。
- 事務局に通報しました。
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