蔚山(6-0)G大阪
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グランデトリノ
2006年08月06日 01:32 visibility68
蔚山側のゴール裏(=千葉側のゴール裏)で観戦。4時すぎくらいに入ったらガラガラでした・・・。
今日の東京は猛暑。30度超えてたんだよね?しかもこの位置は西陽が容赦なく照りつけ試合前からぐったり。。。
キックオフ直後はガンバがペースを握ってたんだよね。特にサイドのスペースを大きく使ってワイドな迫力ある展開で攻め込んでいました。蔚山は後手後手で防戦一方。サイドを自由にさせ、何とかリカバーエリアで稼ぐという戦術。耐え凌ぐ時間帯が続きます。ただ、取れそうなときに取れないと、だんだんきつくなってくるのがフットボール界の常です。転機は前半20分過ぎに突然訪れます。
たった1本のシュートがゴールネットを揺らしたことで全ての流れを変えてしまいました。前節の蔚山が奪ったゴールと同じような形。サイドから逆に振ってシュートに持っていく形。ガンバも研究はしてたと思うのですが・・・。
その後は蔚山ゴールSHOW。ガンバは何かが完全にキレちゃった感じで、次々とあっさりゴールを許してしまいます。ここから先はフットボールのゲームとは言えない内容なので観戦記は割愛。後半途中からガンバのサポーターも応援放棄しちゃったの?ってくらい静かでした。対岸なのであまり詳しいことは分かりませんが・・・。
試合終了間際のイチョンスの3点目は信じられませんでしたね。日本代表を多数抱えるガンバが、前年度Jリーグチャンピオンチームが、アソコを抜かせてしまっていいのか?ってくらい壮絶なゴールシーン。イチョンスには拍手するしかないね。あんなプレー見せつけられたら。
知っての通りガンバの実力は当然こんなものじゃないわけで、今日はたまたま1年で一番悪い試合が出てしまっただけなんだと思います。。。そんな日もあるよ。それがフットボールなんだから。
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- 事務局に通報しました。
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