千葉(2-1)名古屋
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グランデトリノ
2008年09月24日 01:45 visibility59
ミシェウを軸にして、前半の前半にとばしまくったけれど、ゴールは割れず、、、
逆に小川に豪快なミドルを綺麗に決められ先制されてしまいました。。
あの瞬間だけ、相手2人と怪我を抱えて交替するはずだった青木が相対してしまって、
何もできないまま、小川にはシュートを選択されてしまった。。。
青木もあの瞬間、寄せるように指示を出してたけれど、
もう少し時間を稼げれば。。
目の前の出来事だっただけに、とっても悔しい。。
でも、、、青木はもっと悔しいだろうな。。。
怪我、大丈夫かな・・・。
これまでの千葉なら、このままズルズルいってしまってたけれど、
ここ最近の千葉は、なんか変わった。。
サポだじゃない、選手も、クラブも、みんな「勝ちたい」って無責任な気持ちよりも、
「勝つんだ!」っていう空気になってきた。
Win By ALL コールしかり、社長のメッセージカードしかり。。
あとは、選手。
あのレイナウドだって、あきらめずに走るようになってきた。
思いのほか、深井も献身的なプレー。(千葉のサッカーに物凄くフィットしている気がする)
怪我から復帰したミシェウはボールを持つと本当に楽しそうにプレーしてる。
そういうちょっとした空気が相乗効果になったのかは知らんけど、
今の千葉は一味違うよ(☆´ー`☆)
クゼからミラーに監督をスイッチしてからは、中盤でルーズボールを奪えるようになってきた。
もちろんまだ見てのとおりミスも多いけれど、細かいミスはどんな試合でもあるしね。
ミスを恐れて消極的なプレーになるくらいなら、リスクを負ってでも前に出してほしい。
チャレンジしないと、100年、1000年経っても、何も変えられんもん。。
後半も首位の名古屋に対して積極的に攻めた。
勝ってやろうって、勝つんだって、伝わってきたし、伝えられたかな?
谷澤のシュートがゴールラインを割って、深井がシュートを叩き込んだとき、めっちゃ嬉しかった。
まさに今こそ Win By All 。
そんなわけで、最後まで緊迫感の続いた良いゲームだったと思います。
自動降格圏はなんとか脱出しましたが、まだまだ1試合でひっくり返されてしまう現状。
勝てば勝つほど、もっと上へ、もっと上へという欲が出てきてしまいますが、
今日の勝利を意味あるものにするため、週末のアウェイ京都戦も、みんなで頑張りましょう(^ー^)ノ
今日は三木社長自らゴール裏コンコースにてメッセージカードを配布。
新社長はアウェイ会場でも、ゴール裏まで足を運ぶ姿をよく見かけるし、
その会場で雨が降ろうが、サポと同じく傘なんて絶対にささない。
そんなひと。
前任者への不満を、もはや今更どうこう言うつもりはないけれど、
三木さんは少しでもクラブが良くなるように、自ら汗をかくタイプ。
そういう姿をいつも見てるから、本当に信頼しています。
今日は漁師ジェフィくんとブロッケンくんの発売日。
ブロッケンはKAPPAのロゴとか、意外と細かく作りこんであって、
こういうの結構好きです。
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- 事務局に通報しました。
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