【代表者の皆様】ピッチャー不足、キャッチャー不足を解決します!
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たにさん
2024年10月07日 15:56 visibility131
先月は練習試合と年に一度の全体練習を行いました。
全体練習では、初めてケースノックを行い、頭を使いながらのプレーをトレーニング。
慣れないと難しかったですが、実践向きの練習で参加者は全員満足の様子でした。
さて、草野球の運営を始めてからラボーラやジモティーなどの募集サイトをよく見るようになりました。
どこのチームでも「ピッチャーとキャッチャーを急募」「投手、捕手大歓迎」の文字をよく見ます。
ご多分に漏れず、我がチームもその状態でした。
やはり投手、捕手は専門職ですので、経験者じゃないと務まらないところもあると思います。
フォアボールばっかりだったり、キャッチャーが一球ごとにパスボールをしていると、皆突っ立ってるだけで、野球が楽しめないので。
問題解決には
「募集」をするか「育てる」かの二択です。
草野球は、練習がなく、練習試合や公式戦ばかりのチームが多いので、育てるのは難しいと思います。
そうなると「募集」しかありません。
「投手、捕手急募」や「大歓迎」では、他のチームとの区別ができません。
私が募集を出すときは、
「短いイニングでいいです」とか「希望ポジションとの二刀流OK」といった文言を付けて、ハードルを下げています。
あとは募集文章の中で、チームの様子がイメージできるように具体的に雰囲気や様子を伝えています。
「明るく楽しい雰囲気です」「メンバーの人柄が良い」「初めての人でも馴染みやすい」はどこのチームも一緒です。
「明るく楽しい雰囲気」や「メンバーの人柄の良さ」を文章にできると、「このチームで野球をやってみたい」という思いが湧いてきます。
その甲斐あってか、チラホラ応募が来るようになり、現在ではピッチャーもキャッチャーも3~4人で回すことができています。
しかし、これで全てが解決したわけではありません。
草野球はメンバーの退団がいつ起こるかわかりません。
草野球のメンバー募集は永遠にやっていくくらいの覚悟が必要です。
現在は来年から私設リーグを立ち上げるための準備をしています。
いろいろ工夫してたくさんの人に草野球を楽しんでもらえるように考えています。
今後もブログを通じて多くの方と共有できたらいいなと思っています。
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- 事務局に通報しました。
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