名誉と権利を守るため
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spa
2011年12月07日 10:00 visibility201
本日
亀田兄弟が出場するタイトルマッチがあります。
兄・興毅の試合も世界タイトルマッチに似つかわしくない凡戦になるでしょうが、今回は弟・大毅の試合について触れたいと思います。
本日行なわれる
WBA世界ス-パ-フライ級タイトルマッチ
デ-パリット・ゴ-キャットジムvs亀田大毅の一戦は断じて世界タイトルマッチではありません。
そもそもデ-パリットは正規のチャンピオンではない。
このタイトルのチャンピオンは日本の清水智信です。
それがなぜこのような形で今日の試合を迎えるのか?
その不当な経緯は私の11/17の日記に記したが、
先日、チャンピオンであるはずの清水智信選手と所属ジムの金子マネ-ジャ-が緊急記者会見を開きました。
まず、今日のデ-パリットvs亀田大毅における試合がなぜ世界タイトルマッチなのか?
加え、ボクシングに詳しくない一般の人達にも広くこのことを伝えたい。
さらに、清水本人の為だけでなく世界タイトルを掴もうと必死で頑張っている選手達に対し、今回のような悪例を作ってはいけないという正義感から、このような会見を開いたのだと思います。
下記は会見に同席した金子マネ-ジャ-のブログです。
そこにはあるがままの今回の経緯が綴られています。
ボクシングに興味のないラボの方にも、同じスポ-ツファンとして、今回いかに不当な経緯でこの試合が行なわれるのか、一人でも多くの人に「真実」を知って貰いたく、記させて頂きます。
↓金子マネ-ジャ-のブログ
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=kenji-kaneko&articleId=11092903799&frm_src=article_articleList&guid=ON
元世界チャンピオンの徳山昌守さんも自身のブログでこの試合を認めたWBAという団体を責めています。
この話題はネット上で騒然としているにも関わらず、不思議なくらいテレビや新聞等では報道されていません。
亀田の関係者が各メディアに報道しないように圧力をかけているといわれています。
おそらく、デ-パリットという選手も弱いので亀田大毅が勝ってしまうでしょう。
↑だからこそ亀田はムリにタイトルマッチを組んだ訳ですが
それで亀田大毅は「世界二階級制覇」と吠えるでしょうし、野球界の怨敵・TBS局もそれを大きく讃えるでしょう・・・
チャンチャラおかしいです
この試合を認めたWBAと日本ボクシングコミッション(JBC)の決断力の無さにはガッカリしました。
なんか
ナベツネ(亀田家)とNPB(JBC)の関係みたいで、非常に不快です。
本来、野球はグラウンドで、ボクシングはリング上で決着をつけるもの。
必ず勝てそうな相手としかリングに上がらない亀田は、ボクサ-としては何も証明していないし、これからも出来ないでしょう。
私がリスペクトしてやまないボクシングという競技を汚すような真似はもうやめてくれ!
spanky
- favorite40 chat12 visibility201
- 事務局に通報しました。
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