東･西東京大会展望号

実は、今大会前にこんなものを買っていた。


うちの次男(小４)が少年野球を始めてから今年で３年目。今では自分がやるのも、人がやってるのを観るのも、とにかく野球なら何でも好きで、先日行われていた日米学生野球も録画して、次男はそれを毎日早送り無しで観れる変態である。
野球は展開が遅いスポーツなので、特に勝敗が分かってる試合なんかは録画で観るには適さないと僕は思うんですが、それをじ～っと観てられるくらい、次男は野球が好きなんですね。


で、次男は高校野球にも興味を持ち始めたので、テレビでやってる甲子園での試合から大会が始まってるんじゃなくて、あそこ(甲子園)に行くまでに長い予選ト―ナメントを勝ち抜いた学校だけが甲子園に行って試合出来るんだよと教えてあげると、どういうこと？と。


なので、高校野球関連の本を家に置いておけば次男も勝手に読むだろと、上記の雑誌を買って部屋に置いておいたんです。


この雑誌を買った理由は他にもあって、これには東･西東京大会の参加校が全校紹介されているので、将来的に自分がどこの学校に行こうかなとか、ここにこんな学校があるんだなとか、自分がそこで高校野球をやるやらないは別にして、うっすらとそんなイメージを今から持っておくのも決して無駄ではないと。


次男だけでなく、呑気な長男(中１)にも是非見て貰いたいと思う意味もありましたね(笑)


ま、そんな感じだったんですけど、予想通り次男がゴキブリホイホイの如く、この雑誌に食いついてきた(笑)


甲子園大会に繋がってる予選の仕組みも次男なりに分かったらしく、何となく東京の地理の勉強にもなったんじゃないですかね？


長男は反抗期なので僕がやれと言った事は素直にやりませんが、誰もいない時にこそこそと、この雑誌を読んでるらしい(笑)


今回の東東京大会は、うちの近所の学校の何校かが結構いい所まで粘っていたので


｢オレも〇〇〇行こうかな～｣


などと次男は言っていたので、とりあえず今回の作戦は成功といったところですかね(笑)

次男はＮＨＫのｄデ―タで結果をチェックして、自分なりにト―ナメント表を書いてました。


今夏は忙しくて都大会の予選に連れていってあげられなかったのですが、来年はぜひ球場で観せてやりたいと思います。


余談ですが、西東京大会に参加していたマイ母校。部員不足からか今年は混成チ―ムとして参加しており、１回戦でコ―ルド負けでした・・・


ま、参加してるだけでも良い方ですかね(苦笑)




















spa