少なくともラボでは一番早いであろう、来年のスワローズ展望日記
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spa
2013年10月18日 10:42 visibility427
こんにちは、どうも。
クライマックスシリーズでは、やはりリーグ優勝している両球団が優位に進めていますね。
カープはもう後がなくなりましたが、ここから怒濤の4連勝!
期待しております
さて
日本国民の98%が注目している、我らが東京ヤクルトスワローズの秋季練習がひっそりと始まりました(笑)
何日か前のサンスポ
今年、同じく低迷した中日ドラゴンズが谷繁兼任監督&落合GM就任という一手を打ち、改革へ向けての第一歩を歩み始めました。
我らがスワローズは、まさかの小川監督留任…
僕は、小川さんは優秀な人だと思っていますが、今のスワローズには新しい風を吹かす必要があったのではないかと思うので、そういう意味では小川監督留任については微妙な感覚であることは否めません。
スワローズの次期監督有力候補と目されていた荒木大輔コーチ解任も意外でして、この報を聞いた時は
あ、そっちか!って思ったのが僕の率直な感想。
ま、今年の成績を踏まえたならば、監督もコーチも同じままという訳にもいかなかったんでしょうけど…
個人的には、宮本慎也引退→即監督でも良かったとすら思ってますが、小川監督留任が決まった以上
我々は信じて応援するしかないですね。
報道では荒木コーチの後任に高津臣吾を招聘する動きもあるという。
石井一ならともかく(苦笑)
高津なら賛成!
ぜひぜひ、高津にはまたスワローズのユニフォームを来て貰いたく思います!
とはいえ、最下位から再び上位に進出する為には並大抵の改革では無理。
そこで、落合GMのように、スワローズにもGM制度を設けて、現場と一体になる必要があるのではないでしょうか?
GMは誰かって?
ワシしかおらんじゃろ!(爆)
落合さんのように高年俸は要求しません
僕なら、出来高込みの、年俸300円で契約します(爆)
僕には、かつてDSの「プロ野球チームを作ろう」で3年連続スワローズを日本一に導いた経験もありますし(爆)
僕に任せてくれれば、必ずや、来年は再びスワローズをクライマックス進出に導けると自分自身で思っています。
・改革その1
まず、神宮球場スタジアムDJにカルロストシキを招聘して、試合前に必ず「君は1000%」を熱唱して貰い、選手の士気を高める。
選手と客が飽きてきたら
「アクアマリンのままでいて」に切り替えても良いでしょう。
・改革その2(外国人)
バレンティン、ミレッジは複数年契約での残留が決まっており、ホッとひと安心。
残る、バーネット・ロマン・ラルーの3投手ですが、今年は投壊に泣いたスワローズだけにここは最重要ポイント。
後半調子を取り戻していたバーネットは再生可能と判断し、残留を基本線とする。
ロマン&ラルーは残念ながら退団の方向で、代わりに先発が出来る投手を発掘して貰いたい。
バリバリのメジャーリーガーではなく、3Aとメジャーを行ったり来たりしている、野心のある優秀な3Aクラスの投手の方が日本では成功するので、その辺りを狙って欲しい。
性格としてはフレンドリーで人の話をよく聞ける人(笑)
プライドばかり高いメジャーリーガーはスワローズには必要ありません。
・改革その3(野手)
今年、最下位になった要因の一つに守乱があった。
一つのエラーから大量失点に結びつくケースがいったい何度あったことか!
守乱に泣いてるチーム状況の中、小川監督はどうして鉄壁の守備を誇る田中浩康を起用しなかったのか?
ここは機会があればぜひ小川さんに聞いてみたい。
極度の打撃不振に陥ってスタメンを外れた田中浩を、終盤は主に代打要員で使っていました。
逆なら分かるけど、これじゃ本末転倒であろうに…
来年は打撃には少し目をつぶって、セカンドはやはり田中浩を固定して守り勝つというスワローズ野球の原点に戻って貰いたい。
ま、田中浩も、そもそも、そこまで打てない打者でもないけど(苦笑)
宮本慎也引退で内野層が薄くなる危険性を問われるが、最善の案は今年セカンドを守っていた山田哲人をショートにコンバートすることだろう。
守備力に不安の山田をショートに固定出来れば、セカンド田中浩にサード川端と、決して他球団にヒケを取らないラインが完成します。
残るファーストですが、畠山の打力を信じ過ぎた小川監督の決断があと1ヶ月早ければ、ペナントレースももう少し違ったはずで、来年はユウイチを基本に使って、不調なら畠山や岩村を併用する形でどうか?
外野はバレンティンとミレッジの間に挟まるセンターを上田、比屋根、飯原、雄平あたりで争うのだろうが、ここは調子のいい選手をピックアップして使っていく形で良いのでは。
キャッチャーは相川残留!
全力で引き留めろ!
・改革その4(投手)
今年最大の弱点となってしまった投手陣
ルーキー小川泰弘&石山泰稚の活躍は素晴らしかったが、その他は
館山&由規の故障
石川&外国人の不調
村中&赤川&増渕の未成長
と、まるでいいところなし。
しかしながら、終盤に先発へと配置転換された松岡と木谷がなかなかの投球を見せて、来年への希望を繋いだ。
特にベテランの域に入ってきた松岡の、のらりくらり投法は、1イニングの中継ぎより、先発でゆったり投げる方が向いてる気がする。
開幕に間に合うという前提で、逆に由規は1イニング限定の直球勝負なら今の澤村のように好結果を残せそう。
先発
館山、小川、外国人1、外国人2、石川、松岡。
中継ぎ
山本哲、バーネット、由規、木谷、久古、阿部。
抑え
石山
これでいこう!
以上を総合すると
8 上田(飯原)
4 田中浩
5 川端
9 バレンティン
7 ミレッジ
3 ユウイチ(畠山)
6 山田
2 相川
1 カルロストシキ
このオーダーならば、どう考えても最下位はないだろ!
カレーに、肉と野菜がバランスよく入ってるようなスタメンでしょう(笑)
ちょっとマニアックすぎだと、この日記を斜め読みした、そこのあなた!
うん、いいよ
それで(笑)
spa
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- 事務局に通報しました。
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