希望的観測日記 CSを狙え!

  • spa
    2010年09月07日 14:12 visibility125

チャンスがある限り、何事も諦めてはいけません。

東京ヤクルトスワロ-ズは監督解任まで発展する大失態を犯すもよく立て直し、
今現在、CS圏内まで4・5差の4位に着けています。

現状を考えると優勝争いは阪神・中日が一歩抜け出し、巨人が失速するという意外な展開に、下からジリジリとヤクルトが迫ってきているという感じでしょうか。

巨人とヤクルト、直接対決があと5試合あり、うち神宮4試合、ド-ム1試合。
現在、このカ-ド5連勝中のヤクルトにとっては神宮開催試合が多いのもいい条件。

ゲ-ム差でいえば確かにまだ差はありますが、負け数は2つしか違わず残り試合もヤクルトの方が多い。

巨人は横浜と、ヤクルトは広島とかなり試合数を残しているので両球団ともいかに取りこぼしを少なくするかも重要ですね。

ヤクルトは増渕が戦列復帰します。
去年、夏バテした林昌勇と松岡が今年は安定しているので、これに増渕を加えた救援陣は巨人に充分対抗出来ます ← ていうかうちが上?

打線も一発は劣るものの、今なら決して巨人打線にヒケをとらない打線だし、先発の質も明らかにうちが上。

巨人・ヤクルトの現状を冷静に考えても、4・5差が詰まる事はあっても広がる事はないと確信しております。

問題は4・5差がどこまで縮まるかなんですが・・・

ま、分かりませんね(爆)

巨人で怖いのは変に経験のない長野とか、ヤクルト戦に強い阿部ですかね?

手痛い一発には充分に注意していただきたい。

競馬でいえば4コ-ナ-を回った最後の直線、
その末足で巨人を差し切って欲しいところです。


* 阪神・中日とは馬身が開き過ぎてるので参考外にさせて頂きました(泣)



おわる

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