東北へ(其の七)

朝10時に盛岡駅前を出発して10時間。




252キロ走破して、宮城県は、気仙沼市のコンビニで小休止。




というか、今日はこのまま、車で一泊かも。。。



大船渡市や陸前高田市、気仙沼市と夕闇の中、運転をしてきましたが、、、




まともな街並みがあった場所は、ほとんど皆無でした。



圧倒的な暗闇の中に、時々映し出される廃墟と化した街並みを見ると、改めて津波への恐怖感が植え付けられます。




カーナビが曲がれと示す建物が見当たらず、



水没した道を進めといいます。




明らかに地形が地図が変わってしまった三陸海岸。




大船渡市は、瓦礫の山があちらこちらに散乱し、まだ、解体も終わっていない建物が目立ちました。(写真には、瓦礫の中にポツンと一軒の明かりが)




陸前高田市は、逆に真っさらになっていて、異様さを滲み出していました。




復興するまでの道程は、、、




わかっていましたが、永く厳しくなりそうです。



旅行会社などでもボランティアツアーがあります。




亡くなられた方々は、戻りませんが、その方々の分まで生きている人たちがいます。






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