東北へ(其の七)
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タカパン
2011年08月16日 20:37 visibility121
朝10時に盛岡駅前を出発して10時間。
252キロ走破して、宮城県は、気仙沼市のコンビニで小休止。
というか、今日はこのまま、車で一泊かも。。。
大船渡市や陸前高田市、気仙沼市と夕闇の中、運転をしてきましたが、、、
まともな街並みがあった場所は、ほとんど皆無でした。
圧倒的な暗闇の中に、時々映し出される廃墟と化した街並みを見ると、改めて津波への恐怖感が植え付けられます。
カーナビが曲がれと示す建物が見当たらず、
水没した道を進めといいます。
明らかに地形が地図が変わってしまった三陸海岸。
大船渡市は、瓦礫の山があちらこちらに散乱し、まだ、解体も終わっていない建物が目立ちました。(写真には、瓦礫の中にポツンと一軒の明かりが)
陸前高田市は、逆に真っさらになっていて、異様さを滲み出していました。
復興するまでの道程は、、、
わかっていましたが、永く厳しくなりそうです。
旅行会社などでもボランティアツアーがあります。
亡くなられた方々は、戻りませんが、その方々の分まで生きている人たちがいます。
47400
sell東北
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- 事務局に通報しました。
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