娘の涙…

今日の朝、Twitterで…

悲しく、寂しく…

でも、嬉しい知らせを知りました。

それは、サンガにいたディエゴの所属が決まったとゆうこと。

うちの娘(四歳)は三歳の時、初めて観戦したサッカーで『あのチリチリの人、カッコいい!!!』みたら編み込んだ髪が素敵な黒人選手が西京極で走りぬけてました。

『えっ?』

2010年、夏の出来事でした。

そこから、ホームの試合はすべて観戦。でっかい声で必死に応援する姿が可愛いいような…たくましいような…

試合が終わってピッチまわりを歩いて挨拶にきはる時に

『ディエゴ~(>_<)』

毎回叫ぶうち、ドゥトラが気づいてディエゴに、こっちを指さしながら、呼んでるよ的なことをゆうてくれたみたいで。

そこからは毎回、笑顔で手を降ってくれるようになりました。

タウンへ会いに、バレンタイン、誕生日、いっぱい好きな気持ちを伝えてました。
持ち物にはとにかくサインしてもらうし(笑)娘の生活には常にディエゴが。

仙台レンタル移籍のときはガンバ戦を万博にみにいき。

気付いてくれて、喜んでくれてレガースをはずして、娘に渡しにきてくれました。とっても優しい。

三歳でこんなに好きになれるもんなんやと、びっくりさせられました。
私の想像以上の愛情でした。

『ディエゴは大好きなサッカーをするためにブラジルに帰らはったよ。遠いけど、サッカーしてるディエゴがすきなんやし、よかったなぁ。寂しいけど応援しような。』とはなすと、みるみるうちに顔が…

大粒の涙…泣きつかれて寝たってかんじ。

これだけの気持ちをもってること、素敵やなぁ。ディエゴは忘れはらへんし、いつか会えるよ。

娘のおもちゃのキッチンにはディエゴに抱っこしてもらってる写真が飾ってあります。すごく優しい笑顔で…

娘の初恋は甘く切ないものになりましたが、会える日を願って…

大切にしてほしい経験をしたと、私は感じています。

地球儀でブラジルをみながら、まだまだディエゴ好き好き病は続くでしょうね。

もらい泣きした母でした。

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