寛容になりたい

No.4小中です。

 

最近、フエンテの活動に参加できないことが増え、チームメイトに申し訳ない気持ちです。

あとは、自分自身サッカーできなくて悔しいです。

 

時間がないと言ってしまう人にはなりたくないので、なんとか時間作ります。

すみません。

 

さて、浅見から「中学生に指導するときサッカー以外の面で気をつかうこと」とありますが・・

毎回、教育を語るようで恥ずかしいです。まだまだ未熟なので。

 

でも今思えること、少しだけ。

 

部活に限らず、子供と接する時には、モチベーターになりたいな、と思ってます。

「本当の」本気になれるかって感じですかね。

やる気を出すというか。

 

子供のやる気を引き出すには、まずは勝利。

子供って勝ちたいんですよね、きっと。

子供って初めはみんな負けず嫌いなんじゃないかって思ってるくらい。

指導の現場で「勝利よりも大事なもの」論争ありますが、自分は勝利が何より大事だと思ってます。

勝つためにズルしたり、自分らのスタイル崩すってこととは違うので勘違いしないでくださいね。

 

試合に勝つと嬉しいし、次も勝ちたいって思う。

もっと強い相手に挑戦したいと思う。

だから、負けたら悔しいし、次勝ちたいと思う。

だから練習もっとがんばろって思う。

 

これが自然だと思うんですね。

 

だから、普段の練習では、成功体験を多く積めるようにしたいって思います。

「それそれ!」

と思えるような、課題、コーチング、褒めるを繰り返していく。

でも時には、叱咤激励もしながら。

子供たちが「自分もやればできるなぁ」と思ってもらえたら最高ですね。

できるようになったら自然と子供も

「この人の言うこと聞いてたらいいんじゃね」と思うと思うんですよ。

 

それがサッカーの場だけでなく、勉強などいろんな時に必要な人間性なのではないかと。

 

と理想を語っていますが、自分もまだまだだなって思うことが多いです。

 

我慢できず、無意味に怒ってしまうこともあり。

教えてないのにできるわけないのに。

教えてない時に限って、「できねぇか」と思ってしまい、イライラ・・・数分後、猛省。

数学で三平方の定理教わってないのに考えればわかるでしょって言ってるのと同じ感じです。

より寛容になることがいまの目標です。

 

そして、指導者として高い志持って、情熱もって子供と接していきたいです。

自分はいつか全国の舞台に立ちたいと思ってます。

「先生があんなにやってくれてんだから、自分らももっと頑張らなきゃ」と子供に思わせるくらい。

だから朝練もピッチに立つし、土日の練習も誰よりも早くピッチにいるし、

プライベートの時間大丈夫ですかって子供が心配するくらい土日もやる。

 

こんな感じです。

 

数年後読み返した時に、こんなふざけたこと書いたなって思えるくらい

日々成長していきたいです。

 

では、次はマサヒロ。

最近自分も行けてないことがあってあまり会ってないけど、元気?

仕事とのバランスどうですか。

動けてますか。

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