広島おまけ~安芸銘菓

  • 仲本
    2017年07月18日 23:42 visibility320

広島駅に着くと新幹線の時間まで20分ほどあったのでお土産を探すことにした。私も含めて家族は酒がそれほど飲めないかわりに甘いものは平気なので、あまりお土産選びに苦労はしない。毎回もみじ饅頭というのも芸がないので、隣にあったこちらを買って帰った。

 

 

見た目はこんがりとした茶色だが、もみじ饅頭の皮がカステラ的なのに対して、こちらの皮はお餅系のもちもち。あんこも「やや甘」といったところで、家族にも好評だった(※個人の感想です)。「中2日」ならぬ「中2もみじ」ぐらいでローテーションを回すもよし。

 

お菓子の名前は「桐葉菓」、これで「とうようか」と読む。だいたいこういうのは菓子箱の中に「店主謹白 このお菓子は昔この地の〇〇が○○でそれにあやかってどうのこうの」みたいなもっともらしい由来が書いてある紙が入ってするのだが、そんなことより本当のところは「広島…とうようか…、広島東洋かっ!」とツッコんでもらいたいのではなかろうか(無理やり野球ネタ)。

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