
横浜vs仙台@日産<勝手なみどころ>
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稲葉孝大
2011年09月23日 21:27 visibility20
殆ど主観です。誤りなどありましたらご指摘ください。よろしくお願いします。
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<横浜>
残り8試合を残して優勝争いは4強に絞られてきた感がある。ここまで来たら狙うは栄冠のみ。勝ち点差はあるものの5位につけている仙台を叩くことが任務だ。
前節のG大阪戦では優勝を争う相手に1-1のドロー。この試合でMF小椋が右肩を負傷。全治3週間と診断され戦線離脱したことを考えるとマイナスの意味合いが強いと言える。
横浜を何試合か観戦したがシステムが一向に崩れず、守備が非常に安定している。だからか、横浜を攻略するにはどんな相手でも苦戦するのは当然なのだが、それは今節対戦する仙台にも同じことが言える。横浜と仙台はJ1の最少失点1位と2位である(横浜が23、仙台が22)。横浜は仙台にも負けない、リーグ屈指いや日本屈指のDFが揃うクラブである。共にストロングポイントである守備の奮闘が勝敗を分けそうだ。
そこで欠かせないのが赤嶺封じである。仙台戦での最大のテーマだろう。昨年のホームでは彼に決勝点を奪われ、5月の対戦でも先制点を献上されている。しかも4試合連続ゴール中と今一番怖いFWだ。彼に仕事をさせてしまうようだと厳しくなるが・・・。さらに梁という強力なキッカーも忘れてはならない。ただ、守備と比較すると攻撃はそこまで強力ではないが、失いかけた勢いを再び取り戻しつつあるだけに気は抜けない。
今年の横浜はここ数年の万年中位から完全に脱却した。そろそろ優勝に相応しいタイミングである。ここから勝ち点の取りこぼしは優勝争いからの脱落となるだけに、負けも引き分けも許されない。
<仙台>
開幕12戦負けなしという絶好のスタートを切ったが、1度躓いた途端に勝ち星に恵まれず調子を落としてしまい中位を彷徨った。それでも再浮上のターニングポイントとなったのがアウェイでの名古屋戦の白星。9試合勝ち星に見放され絶対的に不利と見られていた予想を覆し、劣勢を強いられながらも最少得点と自慢の守備で相手の猛攻を封じ10試合ぶりの勝利を飾った。その後は5試合負けなしで目下3連勝中。順位も5位まで浮上した。積み上げた勝ち点は41で、残留の目安となる勝ち点40には達しているため、次なる目標はACL出場となる4位以内が現実的なところか。
名古屋戦同様に今季2試合目となったアウェイでの川崎戦でも似た状況で勝利し勢いを掴んでいる。今回も似た舞台が整った。
仙台はJ1最少の22失点の守備が今の順位を支えている。個々の力では横浜に劣るかもしれないが、前線からのハイプレスと光る組織力で守備が大崩れすることはまずない。右SBの菅井の得点力や曺の体を張った粘りもあるが、個人的には守備的MFに君臨する角田。彼の存在なくして今の順位と失点数はないだろう。安定した守備からリズムある攻撃にもつながっており、梁、赤嶺といった攻撃で頼れる存在が共に結果を出している。梁はPKだが前節1ゴール、赤嶺に至っては4試合連続ゴール中で横浜戦2試合連続ゴール中。昨年のアウェイ戦では左サイドから決勝点を奪い勝利に大きく貢献するなど相性が良い。2選手の出来が結果を左右するといっても過言ではない。
先に横浜にゴールを割らせなければ、仙台が主導権を握れる。前回と似た試合展開に持ち込みきっちり勝ち点3を奪い、上位争いに再び顔を出したい。
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- 事務局に通報しました。

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