
浦和vs磐田@埼玉
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稲葉孝大
2011年11月04日 20:06 visibility31
ポイントは先日の日記に書いたので割愛します。
予定通り?前半の途中から観戦のため、最初の得点シーンも見ていません。そのため、今回は見たままの感想を箇条書きにしました。
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<浦和>
・システムは4-1-4-1
・精力的に動き回る中盤など選手の特性を見極めてのものだろうし魅力的だが、アンカーへの負担が大きすぎる
・攻守に連動性を欠いているから、攻撃が形にならない
・前半のパフォーマンスを見て今の低迷っぷりに納得
・気持ちで負けている
・誰1人サボっている選手はいない
・ボールの奪われ方や場所が拙すぎるため、即ピンチに繋がった(下記)
・2、3点目はいずれもDFが奪われショートカウンターから
・攻撃は良く言えばバリエーションがあるが、悪く言えば守備を固める相手への狙いが不明
・両サイドが張ったままでは磐田も守りやすかったのでは?
・ミスからマイボールになったもののDFが簡単に縦に蹴ってしまい、すぐに失ってしまっては無意味
・ボールを保持する時間は長いけど、攻撃にフォローなしでは・・・
・守備→攻撃に切り替えた次のパス(中盤へのボール)が狙われていた
・原口が左サイドを疾走したり、セルヒオがシュートのこぼれを空振りなど前半はチャンスもあった
・後半は前半以上にダメだった
<磐田>
・システムは4-4-2
・守備はゾーンで対応、DFラインも高めで全体的にコンパクト
・スペースに入り込んできた相手を2人で挟んでパスコースを遮断し奪いにいく
・球際では完全に勝っていた
・中盤に入ったボールを完全に狙っていた
・見逃せないのが川口のDFコントロール、指示してシュートコースを消していた。また打ってもGK正面で危ない場面は皆無
・リスクを負わずDFラインでボールを回すなど、試合をコントロール
・2点目はDFから奪ったボールを前田が突破、ロストしたボールを山崎がループ
・3点目は山崎がまたもDFから奪って素早く突破し、クロス。フリーの前田がダイビングヘッド
・前田と山崎はさすがの上手さを見せたが、山崎の奪ってからの一瞬のスピードは速い
・磐田も得点シーンを除けばそんなに良くはなかった
最後に
前半セルヒオが治療のため外に出た。治療が終わり準備OKなのに主審はピッチになかなか戻さなかったのはなぜ?
試合満足度:2点(5点満点中)
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- 事務局に通報しました。
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