サイドバックのジレンマは人生の香り

  • 2008年03月09日 21:42 visibility153
久しぶりにサッカーをやって来ました。
ポジションは右サイドバック。
サイドって実はあんまり経験ないんです。
今までのサッカー人生、センターばっかりやってたもんで。
オフェンスにしてもディフェンスにしても。
だから最初はポジショニングが分からなくて戸惑うばかり。
マークする相手とゴールの間にポジション取るって基本は分かるんですけどね。
攻撃時にどのタイミングでそのポジショニングを崩して前に出て行くべきかなのが分からない。
あるいは、今行くべきかどうなのかが分からない。
何度か果敢に攻めに出て、にもかかわらず味方がボールを奪われて、私の上がった裏を相手FWに取られ、センターバックさんにご迷惑をおかけしましたm(_ _;)m

そんなとき思いました。
行くべきか行かざるべきか。
外に開いて攻めるべきか、内に絞って守るべきか。
これは人生と同じじゃないか、と。
男は人生の節目節目で勝負せざるをえないんじゃないか、と。
断られるの分かっててプロポーズしたりしますよね。
うまくいくかわからないけど借金して事業起こしたりとか。
まあ全部私の経験なんですがね((^┰^))ゞ テヘヘ

あとは、その状況判断の的確さなんだろうな、と思います。
それが頭の良さ、賢さ、なんだろうな。
そしてそれは元々才能として持っている人と経験によって培われる人がいるんだろうな、と。

たかが草サッカーでそんなこと考えちゃう私なのでした。
あぁ、攻めすぎて左足首がイテ(笑) ■

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