外房でのコンペ

  • oneman
    2014年02月05日 21:22 visibility154

昨日(2/3)一の宮CCへ仲間内の定例月一コンペに行って来ました。


自宅を5;20に出て、2人拾って、幕張IC~千葉東金道路~九十九里浜


~一の宮CCへ、7;40着。仲間の所属クラブとは言え、遠かった~・!


 


長い運転で、体の解しを兼ねてショットの練習をと思いきや、


練習場は、閉鎖中・!  パットの練習のみで、イザスタート


 



OUTの1番・ティーグラウンドより


 


+4=1、+3=2、ダボ=2、ボギー=3、パー=1、計53


フォーム改造の身としては、いきなりのプレーは、きつかった。


 


午後は、少し頑張りました。


+5=1、ボギー=3、パー=5、計=44 総計=97


 


それでもハンデに恵まれて、14名中3位に入賞。賞金ゲットです。


前日雨のせいか、ピン位置が厳しく、グロス80台が一人も無しとは、


低調なゴルフでした。


 


トピックス① 飛距離が伸びた事


INの10番・483Y・P5 FW3で、2オンに成功・!


実は、1月のホームでの 475Y・P5 でも、初2オンに成功していて、


今回で2度目です。 でもバーディーが無いのは何故でしょう?


ダフリから肩を痛めたので、トップ・ダフリ解消をと


1軸スイングに変えた処です。


足腰のストレッチと、痛めた肩の筋トレを兼ねた、


両腕のトレーニングも効いているのかもしれません。


 


トピックス② アンプレアブル宣言


INの15番 334Y・P4 バンカー越えの17Yの第3打 


 


17Yのエッジに落としてピンまで約5Y


(まるで男子プロトーナメントのピン位置です)


の下りをトロトロと寄せるつもりで打った


ロブショット気味のアプローチショット。


 


バンカーの顎からの下りがきつかったので、


58度のフェースを開いて上手く上がったのですが、


ほんの10cmショート。


 


セリ出た顎に対して、無理に寄せ上げた砂はサラサラで、


ボールの上しか見えない大目玉に・!


 


此処で正解は、アンプレアブルを宣言(注1)して、


もう一度58度の開きを少なくするか、


スイング幅を少し大きくして元の場所からアプローチをすれば


良かったものを、そのまま打って、蟻地獄の、+5へ。 


お陰で治りかけた肩も痛めて、しばしの練習も休みです。


 


此処で石川遼君の去年のスイング改造について


遼君のスイングは、体を壊すとは、当初から云われていましたが、


去年の初めには、股関節は、疲労骨折しそうな状態だったそうです。


 


そこで、体重移動させて飛距離を出すスイングから、


体重移動を抑えて、一軸のまま回転を鋭くし、


飛距離を出すスイングに変えた様です。


 



1月6日(月)・TV朝日・Get Sportsより(以下同じ)


 


赤と白のシャツのずれ分、体重移動を抑えた。


 



2008年と2013年の比較


 



2013~2014年シーズン・平均飛距離・310Y・6位


 


10Y位伸びているが、もっと伸ばせそうだとのこと


 



疲労骨折しそうだった部分も、治ってきている。


 



アメリカツアー・2戦目・2位


 


今年は、松山秀樹と一緒に戦って、


二人とも良い報告を期待したいものです。


 


注1; ゴルフ規則・第3章;プレーについての規則・


    規則28;アンプレアブルの球・定義の a による。+1打


















































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。