
バッティングセンターで
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Hiroholic
2008年07月21日 22:05 visibility132
野球再開した最初の頃は主にバッティングだけをやっていた。
スローイングやキャッチングというのはなかなか適切な場所がないとやりづらくて。
バッティングに関してはとりあえずバッティングセンターに行けば機械が打たしてくれる。
一定の間隔と一定の速度で。
やり始めたころ、あるいは久しぶりにバットを握って打ち込もうとすると、決まってボールの下をこする現象が起きる。ボールの上を叩くことはまずないし、きれいな放物線を描いているだろう打球の行方もあまり見たことがない。よく小学生のころ「ダウンスイング」と言われた。大根切りではないが、打ち下ろす感覚というのだろうか。
先日行きつけの床屋に行った際もその話題に。カットしてくれるニックネーム“チャンピオン”(本当に理容師のチャンピオンになった人)は高校球児だったらしく、曰く、「○○さん、ダウンスイングでボールにバックスピンがかかるような感じだと打球が意外と伸びるんですよ」。「う〜む、A..ロッドみたいな感じかな」。「・・・」
いきなりメジャーリーガーの打法はマスターできないけど、ふと思った。
“自分がボールの下を叩くのは、自分が思っているよりバットが下から出ているから?”
構えは上に位置している。スイングもそんなにアッパー気味ではない。
そうだ、振りはじめだけグリップが下がってるんだ。
せっかくきれいに構えてもいざ力をこめて振りはじめるとスッとグリップが下がってしまってからスイングしていたらしい。
何と言うんだろうか、横から見るとカタ仮名の「レ」のように。構えから最短距離でインパクトの位置にスイングすれば、とりあえずこの癖は改善されてきた。
でも、あってるんだろうか...(とりあえずはやってみることに)
S ^^!
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