天皇杯4回戦結果/X'masプレゼント第一弾[d136]

お疲れ様でした！


帰りにお茶して帰ってきました☆


そして
いただきました☆

今年のX’masプレゼント第一弾!

中身はなんと

このコと

このコ


生き物～[d136]


今日のエスパルスのGOALの数と一緒で『2』羽のハムスターちゃんでした。


ありがとう～！
大切に育てます♪

名前はまだ考え中。
点を決めたから『アレックス』と『翔』とかでもありなんでしょうけど
このコたち女の子なんです[d136]（笑）


今日現地にて見てきたのは清水と千葉の試合でしたがそのレポートはまた今度

自宅を出る前に横浜Ｆマリノスと松本山雅のキックオフをテレビで見送ってきました。


いつもカターレ富山の試合で通っていた富山のスタジアムが・・・

いつもは3000人くらいの入場者数がアベレージなスタジアムが

サポーターでいっぱいに埋まっているのを見て（1万人以上だったそうだ）

正直

悔しいって思いました。


でも同時に、一階席も二階席も満杯な松本山雅のゴール裏の映像に感動したし

カテゴリーが二つ下のチームとの対戦で
あれほどたくさんの横浜Ｆマリノスサポーターが駆け付けていた映像にも感動しました。


たまに東京経由～越後湯沢経由で富山入りしたこともあり

横浜から富山に行くことが簡単ではないことは体験しているので

ましてや現地情報が雪のなかこんなにも富山に駆け付けられた横浜Ｆマリノスのサポーターさんたちも素晴らしいなと思いました。


先週一緒に松本山雅とソニー仙台の試合に行った潤ちゃんが試合直後にもメールを送ってくれて（潤ちゃんのおじさんはカターレ富山の前社長さんなので、潤ちゃんは以前もカターレ富山の試合でこのスタジアムに来てくれている）


素晴らしい光景をこの富山のスタジアムで見たと伝えてくれました。


試合後、中村俊輔選手が先頭をきり、松本山雅サポーターの元へ、松田直樹の『3』の大きなフラッグが貼られた場所へと挨拶に来てくれたそうです。


そして反対側を振り返ると松本山雅の選手たちも
横浜Ｆマリノスのサポーターの元へ挨拶に行っていたそうです。


私は正直、カターレ富山以外の試合でスタジアムがそんなにいっぱいになるのが悔しかった。


でも素晴らしい心温まるそのエピソードを聞けて
（はっしぃさんが詳しくラボーラ日記にUPしてくださっていますのでそちらを御覧くださいね）


その素晴らしい場所に富山がなれたことを
嬉しく思いました。


今日のその他の会場では 番狂わせも起こりました。


この時期、契約交渉の問題などで揺れている選手も少なくなく

なかでもジャイアントキリングを狙って意気揚々と試合に入ってくるカテゴリーが下の相手と戦うチームには非常にやりにくい試合だったと思います。


だから敗れたチームを責める気にはならないし

ジャイアントキリングを果たした下のカテゴリーのチームたちの方に拍手を送りたいと思います。


これが天皇杯
そう思っています。


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でもＪ1のＦマリノスがカテゴリーが下の松本山雅を相手にしても全力勝負をしたことは

今日全力勝負をしないで敗れて悔しい思いをしている選手たちにも忘れずにいてほしいと思います。


松本山雅の飯田選手が
試合には負けたのに
『試合してて楽しかった』とマリノスのことを語っていたそうです。


レベルの違いや上手さを
これでもかと見せてくれたことに理由があったそうです。


今日Ｊ2相手に敗れてしまったJ1もあるように

下のカテゴリーのチームを相手にして戦うのはモチベーション的にも試合の入り方的にも難しいもの。


でも
横浜Ｆマリノスは全力で戦えた。

そこには
『松田直樹』の魂が松本山雅というチームと対峙したときにはっきりと見えたからかもしれません。


松本山雅は敗れましたが
いつも『サッカー楽しもうぜ』といっていたマツには

松本山雅の選手が『楽しかった』と言えた戦いが出来たことは嬉しかったことでしょう。


また全力でＪの厳しさ、Ｊ1のレベルを
これからＪに上がる松本山雅の選手とサポーターに見せて示してくれた横浜Ｆマリノスのメンバーたちにも『ありがとう』と言っていたような気がします。


あらためて
サッカーは誰のために戦うのか
何のために戦うのか
その一戦にかける想いがどれだけ重要なのかを
再認識したいと思いました。

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横浜Ｍ4-0松本山雅＠富山

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鹿島0-1京都＠丸亀


川崎0-1湘南＠等々力

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水戸0-1FC東京＠Ksスタ


愛媛1-3浦和＠熊谷

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C大阪1-1（PK4-2）仙台＠金鳥


清水2-0千葉＠アウスタ

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明日は大学サッカー選手権開幕で朝一くらいの新幹線なので

おやすみなさい。
これからお風呂行ってきます！