J2☆地方遠征の楽しみ方(私流)

  • sweet
    2012年03月23日 22:08 visibility729

グルメ、温泉、観光、鉄道、お土産、

遠征にはいろんな楽しみ方がありますね♪

J2行脚も今年で4年目
各ホームタウンの有名観光地なども3回くらいずつ行くとさすがにもういいかなとなってきて

私が今さらながらはまり出したのが地方グルメ(笑)


そして復活したのが
相手チームのホームタウン探訪♪


大学のときの卒論のテーマが地域とJリーグみたいなやつだったからか
(卒論は柏レイソルをモデルに書かせてもらいましたよ☆)

その延長をやっている感じ。


帰りの荷物が重たくなると分かっていても
サッカー記事が載っている地方広報誌やパンフレットを

卒論の資料集めさながらついつい貰ってきてしまいます!!


遠征日記で
「散歩に行ってくる」
と書いているときは


だいたいデジカメ片手にサッカーノートと携帯とお財布を持って


駅やホテルの周りに
サッカーのある風景を探しにいっているときです(笑)!!


そして
その土地で見て感じたことを
メモります。


そして
そうしたなんちゃってフィールドワークのなかで感じるのは

地元チームに対する温度差が地域によってすごく開きがあること。


おもしろいです☆


やっぱり温度差とチーム人気には切っても切れない関係があるなと感じます。

本当にこの街にJリーグチームがあるの?と感じる街もあるなかで


先日訪問した町田ゼルビアのホームタウンには
地域の町田ゼルビアに対する温度の高さを感じることが出来ました。



詳しく知らなかったのですが
もともと町田は少年サッカーが盛んな土地だったとのこと。


それを知ったとき

なるほど!
と思いました。

元々サッカー好きが多いところに
まず社会人選抜の「FC町田」を作った→そこから町田ゼルビアという本格的にプロを目指すチームへの転換をはかったという

この自然の流れのなかで
地域とクラブが一緒に成長していったのだと思いました。

数字が苦手なので(爆)
町田の街の規模や人口を調べてはいませんが


週末になれば町田ゼルビアのグッズを手に
スタジアムに応援に行くのが生活の一部になっている人の割合がとても高いように感じます。


また
元々のサッカー熱だけに頼らず
クラブ側も工夫しているなと感じることもいくつかありました。

いま全部を羅列するつもりはないですが

例えば
大概のクラブでは
クラブ主催のサッカー教室を

試合日も開催場所も公式戦とは異なる日に異なる場所で行います。
もちろん町田ゼルビアさんでも試合日以外のサッカー教室がありますが


町田ゼルビアさんの場合は試合日以外にわざわざ出向かなくても

試合が行われた直後の興奮醒めやらぬそのスタジアムで
スクールコーチや一部のトップチーム選手が参加した「ふれあいサッカー」に参加することもできます。


事前に予約する必要もなく当日試合前に受付のテントに行けばそれでOKで

熊本戦でスタジアムに行ったとき
その受付の手軽さ(ワンタッチパスのすぐ横のテントで受付してました)
とスタッフさんたちの子供たちへの呼び掛け方を実際に見ていたらその気軽さにも微笑ましくなりました☆


また「町田ゼルビアを支える会」というクラブとは切り離された市民の支援団体があることにも目がとまりました。



試合告知活動などもこの市民の会がしているんですよね。

「町田ゼルビアを支える会」これはまた私も少し調べてみたいと思います!


あと最近はまっているのが相手チームのガチャガチャ

明後日の愛媛でもやる予定♪(ガチャガチャあるかな)




徳島でも
たくさんチャレンジしてしまいました!!

1500円近く投資しても
大久保くんも那須くんも津田さんも出なかったという(^_^;)!!


どなたか津田さんのと交換会しましょう♪


明日は愛媛に前日入りです☆

ではそろそろ
支度にとりかかりますので

おやすみなさい☆
素敵な週末を~♪











































































































































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