
湘南ベルマーレvsガンバ大阪@BMWスタジアム
-
-
sweet
2015年04月19日 12:22 visibility659
お疲れ様でした!
昨日は、21時55分小田原駅発の新幹線で、静岡に帰ってきましたが、悔しくて、なかなか寝られず(笑)
昨日の試合のキックオフ時間だと、スタジアムから最速で小田原に向かっても、乗れる新幹線は静岡止まりの「こだま」、そのあと静岡駅から「ひかり」に乗り継いでも、行けるのは名古屋駅まで。
大阪までは行けないため、試合後そのまま湘南地区に泊まられたガンバサポーターさんもいるかもしれません。
ガンバさんには、本当は勝ち点3を落としていっていただこうと思っていましたが(笑)
代わりに、ガンバサポーターさんには、美味しいものをたくさん食べて、湘南地区にたくさんお金を落としていっていただければと思います。
m(__)m
---
前半25分頃に遠藤選手のショートコーナーを基点に、最後は宇佐美選手に頭で押し込まれて先制点を奪われ、
後半の終盤に、遠藤選手のPKが決まり、0-2で試合終了。
前節のFC東京戦以上に、悔しいものがありました。
試合に関しては、対戦相手の長谷川健太監督も「難しい試合だった」と試合後に言ってくださったように、
湘南が相手を揺さぶる、相手を慌てさせる部分、
90分プラスアルファのなかで、どのくらいの時間かは分からないものの、やれていた部分があったのではないかと思います。
現地で見ていても、前半キックオフから15分、いや、もっと、宇佐美選手に決められたあの時間帯くらいまで湘南が試合の主導権を握らせてもらったと思いました。
それでも試合トータルとして結果を掴んだのは、ガンバさん。
組織として戦う部分では、湘南は何のひけもとっていない(言い過ぎかな?笑)、
あとは個の力の部分で、技術や判断力といった部分の差を詰めていけたらなというふうに感じました。
通用する部分はどこで、まだまだ通用させていかなければ部分はどこか
これからJ1に定住するために大事なことを知るには、申し分無い相手と対戦出来たと思います。
遠藤保仁選手は相変わらず素晴らしい選手でした!!
湘南ベルマーレの選手たちが遠藤保仁選手と戦っているのを見て、うれしくなってしまいました。
カウンターを喰らってピンチを迎えた場面も幾つかあったかもしれませんが(笑)
引きこもっていたら何も得られなかったと思うし、
2失点に関しても、ミスで失点したのでなく、やるべきことをやった上での失点なので、現場でもすぐに気持ちをフラットに戻すことが出来たくらいでした。
いま、選手がピッチでわちゃわちゃ(笑)やっていることたちが、次の試合で、その先の試合で、またその先の試合で必ずビッグウェーブを起こすと思います。
マリノス戦も楽しんでいきましょう。
頭のなかは、もうすっかり新横浜駅にある「くくる」のたこ焼きのことでいっぱいです(笑)
スタジアム出張出店ありがとうございました。
花道やらチケット購入やら列整理やらで、やっと食べられたときにはすっかり冷めていましたが、それでも最高なお味でした。
静岡にはくくるがないので、二週連続食べられてしあわせです。
---
この日、みんなで作った演出アイテムを使うものとばかり思っていましたが、
次のアウェイとGWの試合で使うようですね☆
発泡スチロールをくり貫いて作ったライトグリーンのハート
昨日は、そのハートが、湘南応援席には欠けていたかなぁと思います。
帰ってからもずっと悔しかったことは
まずひとつは、開門後、サポーターが、居ない仲間の分も場所を取り過ぎなこと。
場所取りの日、私の前には8人しか居ませんでした。
1ガムテ8人までというルールがあります。
つまり、今日私たちが9番目に入場したときには、最大でも64人分だけ埋まっていなければ、おかしいと思うのですが
(私たちを入れても72人くらいなはず)
入場したら、ゴール裏の真ん中のエリアが、タオマフや応援に使う棒などで100席以上確保してあって、
これでは後から入ってくるサポーターさんがいくら早く並ぼうと、端の方のエリアにしか入れないという現状は当たり前。
これ、絶対におかしい。
って思いました。
クラブスタッフさんをひとりは必ず置くべきなんじゃないでしょうか。
コールリーダーさんたちが一生懸命席つめの声かけをしてくれていましたが、
居るのが人ではなく、タオルや棒なのですから、詰めようにも詰めようがありません。
サポーターに甘えていい部分と、それはクラブスタッフがやるべきなんじゃないかなぁって部分、しっかり精査していく必要があると思います。
湘南ベルマーレの事情がたぶんまだよく分かっていないので、あれですが、
普通にファンとしてサッカー観戦する上で、感じたことを率直に記しておきました。
---
前座試合にきていた厚木や伊勢原の子たちがすごく一生懸命応援してくれて感動したんですが、だからこそ、
子供たちが階段通路みたいなところで応援していて、
愚痴ってばかりいるサポーターさんが、サポーター歴は長いんでしょうけど、平気で応援爆心地にいるとかっていうのも悔しくて、
周りへの思いやりっていうか、ハート足りてないな、と感じました。
アウェイ鹿島でも、山形でも、広島でも、
勝ち点を拾ってくる試合って、現場でみんなのハートを感じます。
(それが試合結果と関係あるかはわからないけど)
でも、そうしたおじさんであっても、同じチーム、選手たちを応援してくれている仲間なのは違いなくて、いいときは手のひらを返したように激誉めしてくれるのはこういうサポーターさん(笑)
可愛い仲間です。
昨日も先に書いたようなことを、結さんたちや、はるなちゃんたち、市川さんたちに愚痴らせてもらって
またつぎみんなでがんばろ♪ってなれました。
次からもまたみんなで肩を組んで、前向いて声だして応援していきたいです。
何かの本で、植物っていうのは、地上に出ている部分と地面に根を伸ばしているその部分が、ほぼ同じ形を成してしていると読みました。
地上に出ている植物が試合に出ている選手たちならば、
根っこにあたる部分は何なのか?
チームを成長させたい、花を咲かせたい、実を実らせてあげたい
そのために出来ることを自分たちも歩みを止めることなくやっていきたいです!
今からは地元でJ3の試合観てきます♪
チームにはアントニオ猪木さんの言葉をかりて、このメッセージを送りたいと思います。
(このまま)「迷わず行けよ!行けばわかるさ」
「人は歩みをやめたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。この道を行けばどうなるものか。あやぶむなかれ。歩まずは道は無し。踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ」(アントニオ猪木)
---
このアントニオ猪木さんの言葉がそのままMr.Childrenのアルバムにある「one two three」という曲に登場しています。
昨日の試合でまだもやもやしていたら、聴いてみてください(笑)
ワンツースリーと勝ち点3を掴みにいく弾みになればと思います。
ではまた試合後に
(^o^)/~~
横浜組はチビカジくんによろしくです♪
(o^-^o)
-
navigate_before 前の記事
1泊2日☆プチ江ノ島旅行/練習見学/場所取り/祝☆三竿選手お誕生日
2015年4月17日 -
次の記事 navigate_next
横浜F.マリノスvs湘南ベルマーレ@日産スタジアム・フォトレポ1/試合前
2015年4月27日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件