
横浜F.マリノスvs湘南ベルマーレ@日産スタジアム・フォトレポ1/試合前
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sweet
2015年04月27日 15:04 visibility1365
静岡駅を10時52分に新幹線で出発して、11時58分には新横浜駅に到着!
同じ新幹線から、結構湘南ベルマーレのサポーターさんが降りてきたのには驚きました。
こだまだったので、小田原から乗られたサポーターさんもいたのかもしれませんが、熱海より西の静岡エリアや、静岡県よりも西のエリアにも湘南サポーターさんが結構いるということなのかも
到着して真っ先に目指したのは、先週のガンバ戦でいただいてから楽しみにしていた、たこ焼きの「くくる」さん。
ところが、なんと新横浜駅店
閉店されてました。
「くくる」さんが居た場所には、5/22にスタバが入るようです。
(スタバなら、すでに上の階にあるのに)
ここですでに、この日のプランは崩壊しはじめていたのかもしれません…。
仕方なく、何も買わずに真っ直ぐスタジアムへ。
都会だなぁ…。
たぶん、去年の大学サッカー界でいちばんの注目株だった仲川輝人選手(専修大)のノボリをパチリ。
大学生活ラストは怪我でサッカー出来ませんでしたが、早くプロで、あのゴール前に飛び出す姿を見たいですね!
(湘南戦以外でお願いします)
スタジアムに到着すると、左右に別れた待機列に、ものすごい数の湘南ベルマーレサポーター!
着くなり、迷子になりました。
どこが何番なのか全く分からず。
知らないサポーターさんだらけ。
さまよっていると、マリちゃんが発見してくれてホッ☆
(この日はマリちゃんの他に裕希ちゃんも来てくれていました!一昨年のかすみんたちの代も、昨年のマリちゃんたちの代も、ベルマーレクイーンだったコたちがこうして試合に応援に来てくれるのが本当に嬉しい)
マリちゃんのいた場所は6番目。
私たちのグループのまなぶくんが取ってくれた「岬(梶川)21番」を探すと…
居ました、居ました(笑)
まなぶくん&はるなちゃん、結さん御夫婦、市川さん、秦さん!
みんなすでにユニに着替えていて
「何でユニ着てこないの?(笑)」と秦さんに言われましたが
道中何か「粗相(そそう)」をしてしまったときに、私のせいで湘南ベルマーレというクラブの名に泥を塗らないようにする為でございます
m(__)m
場所取りには、あっくんさんのご主人、あぱっちさんの弟さんも前日に来てくださって、私たちの分も貼ってくださって。
今回私たち10人を超える大所帯だった為、ふたてに別れて入場することが出来て、本当に助かりました!
場所を探していたら、こちらもまた、あぱっちさんの弟さんが気づいてくださって呼んでくださいました。
ありがとうございました!
12時40分頃、列整理が終わり、
開門10分前。
そして
13時予定通りに開門!
入口を入った左にはスタッフの渋谷さん&岩清水さんの横にベル爺がいてお出迎えしてくれましたが、
迷うことなく、ベル爺の方にではなく、ワンタッチパスのある右に走ったサポーターの図
ベル爺にはほら、あとでいくらでも会えるから。
13時12分
これだけ広いと場所取りもやり易い(逆に、広すぎてどこに座ろうか迷ったくらい)
とにかく、手摺&立ち見席ではなく、座席があるのがいいし、ドリンクホルダーがあるのも素敵。
席に荷物を置いてコンコースに出ると、
13時16分
先日サポーターのみんなで作ったハートが!
日産スタジアムもBMWスタジアムと同じように再入場は出来るのですが、
開門直後は、待機列にいる全サポーターが入場を終えるまで、中から外に出られないシステムで。
13時19分
外に出るに出られず通路に溢れ始めた湘南サポーター
手にスタンプを押してもらい、やっと外に出られたのは開門から約30分後の
13時32分頃でした。
「この30分があれば、みんなもっとスタグルを買ったりグッズ買ったり出来るのにね!・・・あぁこのクラブはお金に困ってないか・・・」
「いや・・・」
「ここは、莫大な借金をしても毎年「パパ」が代わりに払っちゃうから」
以下の会話は掲載自粛。
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アンドリュー選手、元気にしてますか?
ここでロンドさんと、久しぶりなかすみんに会えました!
坂本さん、猪狩さん、波戸さん出演のトリコロールステージを観に行くことに。
坂本さん・猪狩さん
波戸さんと握手する猪狩さん
J1の幾つかのクラブ同様に、スタジアム内はアウェイサポーターが隔離されていましたが、場外ではこうしてホーム・アウェイサポーターが一緒にスタグルやイベントを楽しむことが出来ました。
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このステージのレポだけで別エントリーを立てて記録に残したいくらいですが、たぶん神奈川のテレビで内容は中継してくれると思うので省略。
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この日の湘南ベルマーレのサッカーのみどころを熱弁していた猪狩さん(笑)
ボキャブラリーは波戸さんの何分の1かくらいかだったかと思いますが
そのしゃべりの「勢い(熱)」にはF.マリノスサポーターさんも引き込まれていたように思います。
何かと言えば
波戸さんや坂本さんの話に便乗して
「僕も同じです(笑)」ばかり繰り返し、会場を爆笑させていた猪狩さんでしたが
このみどころ解説のときは、波戸さんからも
「前節のマリノスの試合しっかり見てきましたね!(笑)」と誉められていました。
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湘南ベルマーレには、こういうスタッフもいますよ、ということを証明出来て、坂本さんも同じステージで良かったと思った私たち湘南サポーターなのでありました☆
波戸さんの解説には本当に聞き惚れました!
サッカーを見るこういう目を持てたら、サッカー観戦がもっと面白くなるなと思いました。
(隣の可愛い女性は、マリノスの応援番組を担当されている方だそうです。このとき波戸さんからこの女性のお父さんがこのステージを見に来ていることを暴露されてお二人で笑っていた場面)
坂本さんが
マリノスさんのリザーブメンバーの豪華さにも言及して、
そうしたメンバーを投入してくるであろう試合終盤に向けて、ペース配分というか、そういうところも考えなくてはと話されていましたが
チームも同じように考えていた部分、あったみたいですね。
この日の前半の内容、なんか湘南ベルマーレらしくないなぁとサポーターのみんなも思っていましたが
FC東京戦やガンバ戦を振り返った上で、選手たちも試合序盤から前に行き過ぎなんじゃないかと、この試合でちょっと抑えていたみたいですね。
考えて、良かれと思ってやってみたそれが、本来湘南ベルマーレが持つ良いところを消してしまった。
端から見れば消極的な姿にしか見えなかったかもしれないけど
去年、チョウさんが言ってくれた言葉※を借りるなら
過去の経験から学んで、その上で、トライしたということは選手たちは決して消極的なプレーをしていたんではないなと思えました。
※(「積極的、消極的という言葉がありますけども、「積極的」って、おそらく多分、辞書引いてないから分からないけど、積み上げるっていうか。 積極的ってのは自分の中で過去の経験もしくは今のこと、未来にどうしなきゃいけないのかってことを、過去から学んで積み上げていくから積極的にできるわけだと思います。
消極的っていうのは過去を…これ合ってるか分からないですけど、過去を何も見ないで、とりあえずそのことをいつもリセットして、何もしないとか何も学ばないというのは僕の中では消極的だと思っています」)
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この日は、ドラゴンボールの悟空とフリーザが向こう側にやって来てたんですね。
確かに湘南のビッグウェーブが、全部かめはめ波に押し返されたようなゲームになりました。
ああいう試合展開のなかでは、
セットプレーからの一撃とか、
去年、最終節で見た亀川選手(福岡にレンタル移籍中)のハイドロポンプ砲みたいのが決まってくれるとちょっとラクに流れを変えられるのかもしれません。
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ガチャガチャを買ったら、
27富澤清太郎選手が出ました。
アヒルのキーチェーン。
湘南のガチャガチャにもこれ欲しい。
小銭の両替って銀行に行くと、手数料高くかかるんですが
そんななか、1000円札を全部100円玉(10枚)に両替してくれた横浜浜F.マリノスグッズ売店のスタッフさんに感謝。
おかげでガチャガチャが出来ました。
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応援席に戻る途中で、今度は昨年までスタッフをされていた青木さんにお会い出来ました。
みんなまったくもぉ、湘南ベルマーレが大好きなんだから☆
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14時20分
それまで小雨が降ったり曇っていた現地、陽太(秋元陽太選手)の登場と同時に、日産スタジアムの空に太陽が顔を出しました!(本当に)
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14時26分
全体練習開始
マリノスさんサイド。
14時42分
配られたハート。
この日の湘南ベルマーレサポーター、この準備をしていてあまり選手の応援が出来ませんでした。すいません。
SKYシリーズってどんなだろうと思っていましたが、湘南ベルマーレサポーターのみんなが言っていた通り。
同じ神奈川にあるチームだけども、お互いに、クラブの規模の差を含めてあまりにも接点がないというか、
お互いにライバルと思っているような雰囲気がまったく漂っておらず(笑)
ほのぼの&まったりとしていました。
そのせいなのか
(試合内容のせいか)
この日の湘南ベルマーレ側、試合中も全然応援の声が出てなかったですよね。
試合前に、最近はアウェイのときのほうが応援の雰囲気がいいと書いてしまいましたが
今季これまで良かったのはアウェイの鹿島・鳥栖・山形・広島。
今回は人数が多いだけでチームのチカラになれていない、
「烏合の衆」みたいになってしまったかなと反省してます!
キックオフして数分で文句を言っているサポーターさんがいたり、
応援のときより試合後のブーイングのときの声量のが大きかったりは
気持ちは分かるけど、非常に残念でした。
コールリーダーさんたちが声を掛けているのに、応援しないサポーターさんもいるなかで、
試合終盤、たしか菊地俊介選手のシュートで得た永木キャプテンのコーナーキックの場面だったかと思いますが
そのチャンスをきっかけに、通路より後ろのエリアにいたサポーターさんたちが自然発生的に手拍子をしてくれて、
あれにはすごく感動したというか同じサポーターだけどサポーターにチカラを貰いました。
勝っているときに応援にノルのは誰でもラクに出来ること。
劣勢のなかで何が出来るか。
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試合のことや応援のことでこうしてあぁだこうだ言っていられるのも平和だからかもしれません。
だけど、どんなときであろうと、周りや相手を思いやることを忘れてはダメなのでは。
苦しいときにこそ、前を向いて顔を上げて、励まし合ったり、支えあったりしなくてはいけないですね。
この試合があった4/25の日本時間午後3時11分、
アデミウソン選手にゴールを決められた頃、ネパールで大きな地震が起きました。
記憶が新しいところでは昨年秋に航選手たちもネパールと対戦していますが
同じアジアの国としてサッカーを通じて過去から日本とたくさん親交のある国。
東日本大震災のときには、日本に支援や励ましのメッセージを送ってくださいました。
会社からは現地に医療品を送ると思いますが、個人的にも、サッカーを通じても、何らかのサポートをネパールの方々に返せたらと思います。
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