FC東京vs湘南ベルマーレ＠味スタ フォトレポ最終編/明日は福岡戦!

明日はホームで福岡戦!


2014・J2優勝パレードのラスト、「ハイドロポンプ」を披露したあと、福岡に移籍した亀ちゃんこと「カメックス」 (亀川選手)が久しぶりにBMWスタジアムに。ウェリントンも来る!


http://labola.jp/diary/1184625008
(優勝パレードの日記)
この頃のたのしさを思い出すのは大事!!



ポケモン公式サイトによると、ハイドロポンプは威力の高さは申し分ないものの、命中率は低く、追加効果は全くないそう。
(１回外すと、撃てども撃てども命中しないらしい)

ということで
亀ちゃん、明日のファーストハイドロポンプは、場外ホームランで、お願いしますね。


ポケモンついでに
今朝の静岡新聞

夜中に地元の仲間と蓮華寺公園でポケモンGOをやっている最中、

「コイキングかと思った」ら、それが池に落ちていたおじいさんで、人命救助したといういい話。


コイキングと間違われたのはショックだと思いますが、おじいちゃん、救出されて良かったです。


さて…
最近、試合前日に、前節の試合を振り返るのは止めたほうがいいような気がしていたところ。

何も、次の試合前日にわざわざモチベーションを下げることはない。


負けは負けでも
試合のなかで戦い抜けていて、あとほんのちょっとで勝てたのに、なんて悔しい思いをした試合の場合は

逆に
(よ～し!明日もがんばらないと！)というモチベーションに繋がるんだけど


最近の試合は湘南が何かをやる前に、もう試合が終わってしまうというのかな。


湘南らしく、ボールを奪ったらゴール目掛けて突っ走る、奪われたなら、全員速攻リターンして取り返せばいい




そうして戦ってきた湘南の原点を忘れていたら、


試合のなかで、想定していなかったことが起きたとき、自分たちで建て直すことが出来ないのは当たり前。


では「儀式」(というかルーティーン)なので笑、書いておきます、今回も、試合編


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審判団が発表されるや
両チームサポーターからブーイングが(汗)

日産スタジアムでも、BMWスタジアムでも、味スタでも。

2016Jリーグのブームのひとつに、これを挙げていいかもしれない。

選手入場時のペンライト。

森重選手と高山キャプテンによる人種差別に対するスピーチのあっあたと、

湘南ボールでキックオフ!

ゴール裏から観ていた個人的な感想として、
この試合は立ち上がりから、落ち着いて観ていられた気が。


試合後、監督のチョウさんは、この前半の湘南の選手たちがチョイスしたやり方におかんむりだったけど

(^-^;

引いて、落ち着いてブロックさえ作れれば、今の湘南のメンバーでもFC東京さんクラスの攻撃を抑えることが出来るんだと思えたのはひとつの収穫!


でも、それを湘南ベルマーレはやりませんというのがクラブのスタンスだし、


結果としても、抑えきれずに、前半44分にはシュートコースを開けてしまって、中島翔哉選手に先制点を奪われてしまったんだけど。

ハーフタイムに湘南の応援席にも挨拶にきてくれたドロンパくんと、まるで今の湘南を表現するかのようにグッタリした感じで台車に乗せられていた「かめひよ」

(湘南がまたJ1からドロンパしないように応援ガンバります)


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後半に向けて

円陣

ダッシュ!

1点ビハインドで迎えた後半

7分に石川選手→ウェズレー選手

後半15分には

坪井選手→未月くん


さらに後半24分には

大槻選手→ジネイ選手


湘南が交代カードを使いきったところで


後半26分
FC東京さんは

中島選手に代わってハシケンくん(橋本拳人選手)


そしてその4分後、
河野選手が追加点。


2点を追いかける展開になった湘南。

まだまだ時間はある！


後半32分

ワールドカップ予選の行われたタイから帰国した丸ちゃん(丸山選手)がここで登場!徳永選手との交代。


その3分後、
ハシケンくんが左サイドをうまく交わし、クロスに前田遼一選手が頭で合わせて3点差にされてしまった。


状況がかなり苦しくなった湘南


前の席にいた男性サポーターさんは、座席に座り込んでしまった。

入場者数は
18744人

FC東京さんは
後半40分
河野選手からユインス選手に交代。

アディショナルタイムは5分！


しかし秋元選手から1点も奪うことが出来ずそのまま0-3で試合終了。


交代選手たちの積極的なプレーもあったし、何度もシュートチャンスを迎える場面もあったものの、

そこをあともうひとり詰めていれば！といったシーンも何度か。

試合終了とほぼ同時にスタジアムを出て、FC東京ユースくんたちと同じ速さで駅へと早歩きしたら、

湘南の応援席から、駅のホームまでたったの5分だった!

(最後のカレー屋?牛丼屋?への席取りダッシュのときには置いていかれたけど･笑)

味スタもアウェイサポーターに優しい席配置だね。


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J1は、本当に勝つのが難しい。


天皇杯みたいに、相手が学生や離れたカテゴリーのように、ちょっとモチベーションが低いときはわりと勝たせてくれたりする。



でもリーグ戦は、
甘いところがちょっとでもあれば、そこをすべて狙われてしまうし、守備力の高さがすごい。決めさせてくれない。



でも今シーズンまだ6試合もこの舞台で戦えるチャンスがある！



シーズン前に掲げた
「挑越」というチームスローガンも、今のために、今の状況を見越して用意されていたかのように思えてくる。


これから迎える福岡、磐田、柏、大宮、甲府、名古屋との試合、


合計540分＋アディショナルタイム


相手に走り勝つのはもちろんのこと、今の自分たちに対して「挑越」していきたい。