藤枝J3承認/J2福岡経営危機/湘南vs甲府@BMW・フォトレポ2/馬入練習場浸水再び

こんにちは。

台風一過で爽やかな
そして昨日の寒さが嘘のように
また夏が戻ってきたような暑さ&快晴な静岡の朝でした。

しかし
台風の爪痕による影響は少なくなく

交通機関もまだだいぶ乱れているようですね。


私が乗る予定だった東海道線も富士川の増水の影響などで

やはり朝から静岡-富士間で運転見合わせ

そのため新幹線にて横浜へ移動している最中です。


前回の台風18号のときに引き続き
河川敷にある湘南ベルマーレの馬入練習場が川の増水による浸水被害にあってしまったようでとっても心配。
(*_*)

ちゃんと練習できますように。

がんばれベルマーレ!!


↑さっき昔ベルマーレが使っていた河川敷の練習場を通ったらそちらは少し水溜まりが真ん中に出来ていただけなので
今回の回復は早そう☆


話がいきなり変わりますがいま新幹線のなかのテロップニュースに


J2福岡経営危機。選手給与支払い･Jクラブライセンスにも影響
と流れてすこし動揺しています。

心配です。

藤枝がJ3承認された話題なども話したかったのですが(沼津の承認は来月に延期になりました)

今日は現場の皆と福岡の話題をすることになりそうです。

栃木も同じ事態が懸念されているため余所事ではありません。

☆☆☆
日曜に行われた甲府さんとの天皇杯３回戦のレポ
途中になっていたので
移動のあいだにすこしだけでも更新しておきたいと思います。


☆☆☆

甲府さんボールで前半キックオフ!!


積極的に攻める湘南・ひいて徹底的に守る甲府

甲府の高い位置からサイドを何度も攻めて先制点を狙うも

甲府の手堅い守備もあってなかなか枠を捉えたシュートを撃てなかった湘南


パスでの前線への展開力
ドリブルでの前線への推進力

1vs1のタイトな守備と
手数をかけてブロックにいく守備の厚さ


どれをとってもここまでの湘南のサッカースタイルは
J1のサッカーのなかでもかなりハイレベルな域まで来ているのではないかと思われます。


あとはとにかく
最後の決定力


リーグ戦と同じ課題がこの日の湘南を苦しめていました。


時折甲府の当たりの強いブロックで湘南の選手が倒れても主審が気づかず試合を続けていたり

肘うちなどのファウルが目の前で行われても副審も気づかないなど


この日の審判団のチームワークが酷かったことも書き加えておかなければ

この試合のレポにはならないと思っています。


前半40分にはチャミが負傷交代

湘南はもうここで交代枠を使わなくてはいけませんでした。


主審さんがもっと厳しい判定基準で最初から笛を吹いてくれていたら

防げた怪我だったのではないでしょうか。

と思ってしまいます。


☆☆☆
チャミはこの日
助走をつけたロングスローに何度かチャレンジしていましたが

いつも投げ終わったと同時にその反動でベタッと身体ごと地面に腹這いで転んでいたので
(^-^ゞ

波が来ると足を取られて
ペタッと倒れる
波打ち際のペンギンの赤ちゃんのようでした←


岩上祐三選手がレンタル先の松本から帰ったら
是非チャミにロングスローの極意を伝授していただきたいもの☆


チャミはC大阪の下部組織出身だし
今週末のふるさと凱旋を楽しみにしていたと思うので今週末には遠征に帯同できる程度の軽い怪我であったことを祈るばかりです。


チャミがんばれ
p(^-^)q


☆☆☆
チャミに代わって入ったのは

大学までFWでプロになって気づいたらDFに転向していた島村くん

9/22の大分戦で今回のチャミと同じようなタイミングで怪我をして交代してしまった以来の復活でした☆

お帰りなさい☆


島村くん=長袖ユニをいつも肘の半分くらいまで袖まくりしているイメージ(笑)!

今もそうなのでしょうか。冬が楽しみです。


☆☆☆
0-0でハーフタイムに。

☆☆☆

そろそろ彼のGOALが見たい頃っ!!


彼のケチャップの蓋が開くのを楽しみにしています。


☆☆☆
控えメンバーのST練を見てましたが
菊池大介選手が決めた1本以外は

ほぼ全員が場外ホームランで

ST練を見ていた湘南ベルマーレサポーターさん一同

(^_^;)

↑皆でこんな表情で苦笑いをしていました。


☆☆☆
後半もそのままのメンバーで

湘南ボールでキックオフ!!

☆☆☆

入場者数
3209人


☆☆☆
後半35分
保坂選手に代わって入ったのは
この日の甲府メンバーで唯一その名を見たのが初めてだった三幸(みゆき)選手

これが甲府さん１枚目の交代

☆☆☆
湘南も
疲労が見えてきた武富選手に代わって梶川選手を投入

90分終了してスコアレス

リーグ戦なら勝ち点1をわけあって終わりですが

天皇杯なので決着をつけなければなりません。

５分の休憩をとって
前後半15分ずつの延長戦に

つづく