天皇杯3回戦・横浜Fマリノスvs栃木SC@ニッパツ/サポーターもそろそろ変わっていこう

  • sweet
    2013年10月17日 09:40 visibility2004

おはようございます!!
湘南の朝です

昨晩の栃木の天皇杯の試合は
3-1で横浜Fマリノスさんに敗れてしまいました。


ですが367名もの栃木サポーターが横浜に集まってくれて
(栃木SC野鳥の会会長・吉岡さんカウント)

試合前から栃木の遠距離アウェーのときのようなとてもいい雰囲気を作ってくれて

試合も楽しかったし
私は何て言うか昨日は全く悔しさを感じませんでした。

清水vs金沢で
高木俊幸選手や本田拓也選手が投入されてから
金沢の選手と清水の選手の技術力の差が明確になった場面のように



昨日の
マリノスの選手と栃木の選手とでは選手個々の力の差がかなり良く分かりました。

でもそのレベルの違う技術を持った相手に
栃木の選手が全力で挑んでくれたサッカー

1点を奪うことが出来たこと


そこに何の情熱の欠如も感じなかったし

試合後は本当に爽やかな気持ちになりました。

挨拶に歩いてきた栃木の選手のなかにも
何人かやりきった爽やかな笑顔を見せてくれていた選手もいましたね。


その反面で

ナゼ
栃木のゴール裏に人が増えないのか

ナゼ
栃木の応援席にはいつも同じ顔触れしかいないのかがわかる出来事もありました。


試合に対する想いも
チームに対する想いも人それぞれ

栃木県も栃木SCも栃木SCの選手も全部好きな人もいれば

栃木県だけがいちばん大事な人も

栃木SCだけがいちばん大事な人も


選手だけがいちばん大事な人も

みんないていいと私は思っています。


逆に言えば
栃木県は別に好きじゃなくても
栃木SCが人生の中心・いちばんじゃなくても


なんとなく栃木SCが好きで応援したいって人は実際にいっぱいいるし


それでいいって思ってます。


みんなそれぞれ楽しめばいい。


負けちゃったけど楽しかったね!!

って思う人もいれば


悔しくてたまらないって人もいるかもしれない。


栃木サポーターには
そうした「いろんな人がいるんだ」って
それぞれでいいんだって考えが足りないんじゃないかなって思いました。


なぜ
強要するのか?と。


ごく一部の人だけど

例えば松本でも
試合後次の試合に向けて拍手してくれていたサポーターさんたちに対して

コアエリアにいたサポーターから
「拍手なんかしてんじゃねーよ」というような言葉が発せられていました。

想うのは自由だけど
言って人を傷付けたり場の空気を台無しにするのはちがうんじゃないかと。



試合に対する想いは人それぞれ

試合に対しての感想も人それぞれ

なのに


みんな俺(私)と同じように悔しくなければいけない

みんな俺(私)と同じくらい栃木愛がなければいけない
全員が同じでなければいけない
そんな島国根性じみた古い考え方を

ましてやそれを押し付けるという行為を
そろそろ栃木の方にも
その田舎根性を捨てて欲しいと思います。


よそに出て気づいた栃木SCの良い部分もある一方で


それよりも
栃木独特の悪い部分に気づかされることのほうが最近増えました。


私はいろんなスタジアムいろんなチームの試合に行くけど


栃木のように
試合外のこと(観客)で水をさされて嫌な想いをして帰る場所はあまりありません。


前にも書いたけど
たくさん試合に行ってる人が偉いとかそんな風には思わないけど


俺(私)はこんなに熱いんだぜ!!
おまえらはヌルイ
みたいなことをサポーターや選手に偉そうに言っているサポーターを見ると

静岡住みの私より栃木SCの試合に行ってない栃木住みのサポーターが

何他の人に偉そうなことを言っているのよ(笑)
って言ってやりたくなります。

他人にバカにされた方たちの気持ちを思い知らせたくなります。
とても冷めた気持ちになります。


自己中心的な考え方の人たちが考え方をあらためない限り

栃木の試合にくるリピーターはいつまでも増えないはずです。

自己中心的な考え方の人

栃木は多いのではないでしょうか?

私は練習場にはまったく行かないので分かりませんが

練習場に行っている方からも

ひとりで選手を独占する人
ファンサの最中に割り込んでくる人

とても自己中心的な常連がいて

あれでは他のサポーターが声をかけられないよ


ということを何度も聞かされています。
(ファミリーサポーターさんからも)

楽しむ場であるはずのサッカーの場が

栃木はそうではない場所になっていやしないか?


とても残念におもうのです。


栃木の練習場がバカらしくて行かなくなった方たちが増えたのはとっくの昔のことですが


最近は
この人たちがいる栃木自体がくだらないと

いっしょに応援するのはムリだと

栃木SC自体に見切りをつけた方々まで増えました。


もう来季は年パスを更新しないという方が私の周りだけでもすでに5人はいらっしゃいます。

5万円×5人で25万円減


自己中なサポーターは
自分たちのしていることに自覚がないと思いますが

財政難のチームに損失をもたらす栃木の観客(サポーター)の質の低さとして


栃木の大きな問題としてそろそろ捉える時期がきたのではないかと私は思います。


私も栃木に対して
すこし冷めた気持ちになることが増えてしまいました。


選手やチームやチームのサッカーに対してではありません。
昨日も試合は本当に楽しくて
全力応援しまくりました(笑)


それとは関係ないことで
栃木や栃木SCに対して愛情や情熱をそがれるようなものや行為があるということです。


変なストレスなく自由にサッカーを楽しみたいだけなんです。

それが栃木では出来ない。

以前から思っていたことなので厳しいことを書きましたが


田舎者だけで結託していてもよかった村民チームから

クラブのために
サポーターもそろそろ成長していかなければいけないなと感じました。



でも昨日もとてもいいサポーターさんたちがいっぱいいました♪


強風のなか
コールリーダーの茂さんを中心に皆で協力しあっての幕貼り



「し・げ・る!!」コールをして応援したり
手分けして10分以上かかって貼ってました。

貼り終わったときには
皆から拍手が起きてました(笑)


こういうくだらないことでもひとつになれる・楽しめる雰囲気こそ大切

本当こういうサポーターさんだらけだったら

この5年でもっと栃木サポーターは増えていたでしょう(笑)


☆☆☆
18:18


GK練習開始
古巣との対戦に挑むエノタツさん


エノモトタツヤ選手は金髪で
エノモトテツヤ選手は黒髪坊主

昨日の両チームのGKは名前はそっくりだけど風貌は正反対でしたね
(o^-^o)




☆☆☆
18:56


選手入場

19:00
キックオフ



風下で
プレーしづらかったのもあるかもしれませんが

マリノスさんのプレーに序盤から翻弄されまくりだった栃木


一人一人の技術が高い上にそれが11人で連動して仕掛けてくるわけだから
当たり前といえば当たり前(^-^ゞ

19:05
栃木失点


マルキーニョスGOAL


しか~し☆
栃木も
19:17


サビアGOAL

右サイドで廣瀬が倒されて得た菊岡くんのFKの流れから

最後サビアが押し込んだカタチだったかと思います。


バケツの水バシャバシャ

これをシミズスポーツのお兄さんが
ドン引きしながら見ていたのに爆笑してしまいました。

すいませんね(笑)
私たちはいつもこれが楽しいんですよ♪


☆☆☆
19:25
マルキーニョス追加点で2-1

J2では曖昧なクリアの連続でも難を逃れることは出来たりしますが
J1は甘くない
(*_*)


ひょひょいっと拾われて
余裕をもって追加点を決められてしまいました。


普通なら悔しいんだろうけど
相手の上手さ・そうしたチームに対して栃木がどこまで対抗出来るか

チャレンジしていることが本当に楽しくて

あぁやっぱりJ1っていいなぁ。
J1でやって成長したいなぁって思えたりしました。


横浜2-1栃木
で後半に


☆☆☆
開始5分
ここでアレックを下げて菅くん投入



投入早々サイドで攻撃の起点をつくってくれた菅くんに期待値がふたたびアップ
20:12


雨!!


栃木SC×ニッパツ=雨
栃木SC×横浜=雨

これ公式。


☆☆☆
20:15
菊岡くんを下げて
中村俊輔選手大ファンで対戦を楽しみにしていたポニョを投入する栃木



ポニョを見ていたら向こう側で知らない間にPKになっていました。


日曜の天皇杯で松本の反町監督を憤慨させていた方が昨日の主審だったので

たぶんPKあるな
と思っていましたが
悪い予感は当たってしまいました。

↑ただ今回は私はその場面を見ていないし
サポーターからもあんまり抗議はなかったので妥当なPKだったのではないかと思われます。


☆☆☆
20:16


このPKをマルキーニョスに決められて
3-1

マルキーニョスハットトリック


この試合結局両チームあわせて得点者に日本人無しでした。


サイドにボールを散らしてサイドからマリノスに向かう栃木でしたが


DFのファビオ選手やドゥトラ選手はもちろん

佐藤優平くんら中盤の選手にも最後でブロックされたり

抜けたかな!!と思っても
あと1歩が足りなくて

撃ちきれず決めきれず。


☆☆☆
20:30


廣瀬→クッキー

20:33


中村俊輔選手→小椋祥平選手

マリノスさんは他に
マルキーニョスや佐藤選手を下げて
奈良輪くんや藤田祥史選手を投入していました。


栃木はベストメンバー

マリノスさんは兵藤や中澤佑二選手を出さずとも


結果は3-1


明確な実力差。


相手を称え
強い相手に最後までチャレンジした自分たちのチームも称え


リーグ戦に向けて
切り替える。
それで充分。


何しろ4日後には
もう東京V戦

この試合でいろいろと見極める方たちもいることでしょう。

いい1日になることを今から祈っています。


昨日は試合前に神戸サポーターの小平牛さんにご馳走になりました。
小平牛さんありがとうございました!!

またお会いしましょうね♪

第三回サッカー会議
楽しみにしています。

朋子さん帰り道駅までありがとうございました。

参戦されたみなさん
お疲れ様でした。

また日曜に☆











































































































































































































































































































































































































































































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