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昨日土曜日は収穫と学習会 午前中の小松菜収穫は順調で 3時間で65kg採れた。 5人全体では300kg程度。 寒くなっていたので 次の畑は小松菜とホウレン草半々になる。 午後は学習会 6年生に算数と国語の勉強を実施。 子供5名に講師4名 講師が怪我したり、仕事が忙しかったりで 来週は講師が2名予定で 厳しい状態が続きそう(-_-;)
|4年前 -
”佐保姫伝説” 阿刀田高著 文芸春秋 夢にまつわる短編が12作品。 何れにも昭和の匂いが漂う。 もし違う選択をしていたらどんな人生になっていたか、 残された人生はどうなっているかを考えさせられる。 個人的には”恨まないのがルール”や”海を見に行く”が良かった。 この物語の雰囲気を味わえるのは中年過ぎてからかな。 懐かしい記憶を夢と共に思い出す感覚が良い。
|4年前 -
昨日木曜はフリースクール 午前中は雑学の時間 相対性理論の身近な実例を説明。 昼食時間は戦国の戦いの第3弾 長篠設楽ヶ原の戦いの説明 織田徳川軍の勝因と 武田勝頼の立場などを説明。 午後は美術教室で コラージュアートの作成 子供達のとても良い作品が出来た。 あとは子供の悩み相談30分くらい スッキリしたようでホッとした(#^.^#)
|4年前 -
現在使用中の車の燃費はrangeでチェックしている。 このrengeは航続距離を示すらしい。 ガソリンを満タンにすると概ね650kmを指し 徐々に0kmに向かって減っていく。 0になっても100km程度は走るらしいが 私は確かめたことは無い。 通常は300km前後まで減ったところでガソリンを補給する。 今仕事をしている畑までは坂を登っていくので 例えば自宅を出たとき600kmだとすると 畑到着で5...
|4年前 -
振り子の周期は振幅には依存しないと習ったが、 これは小振幅に限られた話。 大振幅では周期が長くなるが、 サイクロイド振り子なら大振幅でも周期一定になる(^^♪ このサイクロイド振り子は等時曲線を応用したものですね。
|4年前 -
時間とはなんだろうか? 時間が絶対的なものでない事は 相対性理論で証明されてしまった。 つまり一定なのは光速であり、 時間は遅れ、空間は縮むことになる。 一方でクロノス時間とカイロス時間というものがある。 個人にとって有限な時間に何をすべきか 時間哲学が必要であるとも考える。 然しアメリカのホーピー族のように 言語体系に過去・現在・未来に該当する言葉が無い種族もある。 空間を示す3次元の明快さに比...
|4年前 -
”この国” 石持浅海著 原書房 筆者の作品は初読みだが、とても良かった。 一党独裁の管理国家ではあるが、他国と戦争した過去がなく犯罪も滅多に起きない 安心安全、安定した理想的な「この国」。 それでも現れる愚かな反政府勢力。 治安警察・番匠と反政府組織が知能と体力をぶつけ合い 激しく戦闘する場面は大いに興奮した。 どんな平和な良い国でも危険分子は必ず存在するのは何故なのか? 愚か者は結局どこにでも存...
|4年前 -
昨日は午前中の農作業は中止 小松菜の成長が遅くなって来たので調整のため。 時間が空いたので、午前中は学習会や フリースクールの為の準備をした。 午後の学習会は講師3人、子供4人での実施。 珍しく中学の子が私のところに来たので 火山、島、レンガ作成、アンビルセル等の話をした。 小6の子は月曜に社会の試験がある様なので 江戸時代の学者の話が中心で、 杉田玄白、前野良沢と解体新書など 小4の子は算数(図...
|4年前 -
”誰でも書ける1冊の本” 荻原浩著 光文社 小さな会社を営む主人公の父親が危篤状態になった。 葬儀準備中に父親の残した自伝の原稿を読み始める。 戦前に開拓民として北海道に渡った父親の人生は 主人公が知っているようで知らない事だらけ。 如何に父子の会話が無かったのか・・・ 主人公がこのストーリーで読んだ父の知り合いたちが 大雪の告別式に次々と登場するが・・・
|4年前 -
昨夜19時に夕飯を食べてから16時間デトックス。 今日の昼食は11時くらいに朝昼兼用の食事を摂った。私くらいの年齢になると16時間-8時間間隔の 1日2食が丁度良いかな・・・
|4年前 -
パラジウムの表面に白金を付けて 水素の吸蔵-放出を繰り返していたら パラジウムと白金の合金のようなものが出来てしまった。 偶然で出来た元素間融合による合金がキッカケで その後ロジウム+銀でパラジウム ルテニウム+パラジウムでロジウム作製に成功。 ナノテクノロジーの範疇のようだが その適用範囲の広さには大いに期待が持てる。
|4年前 -
”ランプコントロール” 大崎善生著 中央公論新社 幸せだった理沙との5年間は、直人のドイツ転勤によって終止符を打つ。 理沙にも家族の事情からドイツに同行することは出来なかった。 穏やかな二人の別れはかえって直人を苦しめ、 日本に書き続けた手紙もやがて宛先不明で戻ってきた頃、 ドイツでの暮らしにも慣れ、新しい恋にも気付く。 そして3年間のドイツ生活を終え、 帰国した直人を待っていた意外な事実は・・・...
|4年前 -
”ヒアカムズザサン” 有川浩著 新潮社 ほぼ同じ設定の登場人物がいて、中味はダイブ違う話が二つあるという、 チョット珍しいタイプの小説。 前半の方が面白いが、後半の方は逆にリアリティがあってそれなりに良い。 主人公・真也にある少し不思議な力がKW。
|4年前 -
ベイズの定理で有名な聖職者・ベイズは神の存在を方程式で説明出来ると主張した。 事前確率、事後確率などを使った彼の確率論は一時期は相手にされていなかったが 現在ではPC向け(例えばスパムメール対策)、 医療検査向け(検査の有効性)など幅広く活用されている。 確率は哲学とも関係があり、また量子論も確率問題を含む。 またモンティ・ホール問題など確率と心理の関係性も面白い。 中高生向けの”確率論”講座も考...
|4年前 -
【10月の実績】 ①ラン/速歩 146km ②腹筋 35000回 ③背筋 31000回 ④懸垂 10500回 ⑤四頭筋 62000回 ⑥腕立伏 4350回 ⑦脹脛 20500回 ●回復傾向ではあるが マダマダ体調充分ではない。
|4年前 -
”通夜女” 大山淳子著 徳間書店 筆者の作品は初読みだが、とても良かった。 就職面接に失敗して引きこもりになった24才女性が主人公。 何故か他人の通夜に通う趣味を経験してから立ち直るまでの話。 葬儀のあり方、引きこもり、ホームレス、高齢者、 育児放棄、親子兄弟、就職難等々、 色々な現代の社会問題が盛り込まれている。 今の社会を見るのに葬儀というフィルターを通してみるのは 良いアイデアなのだろう。
|4年前 -
70にして心の欲するところに従えども、矩を踰えず。 ⇒ 今年古希を迎えた自分にとってこれが全てかな(#^.^#)
|4年前 -
”オイアウエ漂流記” 荻原浩著 新潮社 筆者の作品は久々だがナカナカ面白かった。 飛行機事故で南大西洋の無人島に流れ着いた10人と一匹。 はじめは「すぐ救助がくるだろう」という余裕があったが、 徐々に誰も助けに来てくれないという現実に気づく。 自分達で命をつながなくてはならないと悟ると、 人はそれぞれ強くなり能力を発揮するものだろう。 全体的にコミカルに進んでいくが、一方で 生きるために他の命を奪...
|4年前 -
尖閣周辺では当時、中国海警局の公船が領海外側の接続水域を航行し、 海保の巡視船が領海侵入に備えて警戒監視に当たっていた。 海保の航空機も上空から哨戒していたところ、中国海軍の艦船から海保機に対し、 無線通信で「中国の領空だ」「領空に接近している」などと呼び掛けがあり、空域から離れるように警告されたという。 中国は尖閣の領有権を強弁するが、日本の公用機に領空主権を主張したのは初めてとみられる。 評論...
|4年前 -
今日午前中は11月の第1週-第4週 4回分のプレゼン資料のメンテ(^^♪ 大分内容も充実してきた♫ 午後はフリースクール 子供達の悩み相談 国語の勉強 卓球、トランプ等 を実施(#^.^#)
|4年前