import_contacts 「書物」に関するブログ
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先日、書店で雑誌「球場物語 2022」を見つけたので購入しました。 前回購入したのが2011年版だったので11年ぶりになります。 BBM社編で、価格は税込み1,980円でした。 過去に何度か出版されていますが、今回は内容が今までとは少々異なっています。 以前のはプロアマ問わず日本全国の硬式野球場を紹介していたのですが、今回はNPBが利用した球場に特化されいます。(例外はMLB) 1.NPB(一軍・...
|2年前 -
久しぶりの本に関するブログです。 コロナで外出がむやみに出来ない状況で、何か空白を埋めるものの一つが読書ですね。 ただ、以前にも書きましたように近頃目の調子が悪く、読書のペースが極端に落ちました。ようやく読破出来た本が以下の物。 題名:「真のファンなら知っておきたい 野球の世界情勢」 著者:石原豊一(敬称略) 頁数:295ページ 出版:ベースボールマガジン社 価格:1,600円+税 刊行:2019...
|3年前 -
先日、書店で上記写真の本を購入しました。 著者:元永知宏(以下、全て敬称略) 出版:集英社 価格:1,700円(税別) 頁数:303ページ これは消滅した近鉄Buに関する本ですが、特徴としては各章を野球の9イニング(表と裏があるので総合計18章)に見立ててあることです。 そして表の章では西本幸雄監督就任以降の球団史の1ページ(ある時期の出来事)を、裏の章では元近鉄の選手・球団代表・ファン各人の持つ...
|4年前 -
先日、外出先でフラリと立ち寄った書店で偶然面白い本を見つけたので購入。読破しました。 タイトル:虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月 作者:長谷川晶一(敬称略) 出版:柏書房 価格:1,800円(税別) 内容はかつて1973年にパ・リーグに存在していた日拓ホームフライヤーズの誕生から消滅(身売り)までの10カ月間を描いたものです。 作者はパ・リーグで短命に終わった球団に関心があるようで、過去...
|5年前 -
今回は本の紹介です。 野球のシーズンオフ期間中に見つけて読んだ一冊の本。それがタイトルにそのまま使った「マドンナジャパン 光のつかみ方」。 出版は亜紀書房。著者は長谷川晶一氏。価格は税込で1,728円(購入時価格)です。 内容は2012年に行われた第5回女子野球ワールドカップの日本代表選手たちの奮闘記です。 このW杯、第1回と第2回はアメリカが連覇。 日本は第3回で初優勝。第4回も優勝し、この第5...
|6年前 -
先日書店で偶然見つけて購入した野球に関する本があります。 タイトルは「野球崩壊」という衝撃的なもの。 著者: 広尾 晃(ひろお こう) ←敬称略 出版: イースト・プレス 価格: 1,300円 (税別) タイトルもですが、内容もかなり深刻なもの。 単なる作者の考えだけでなく、様々な人々へのインタビュー・取材・意見交換・データなどが積み重ねられています。作者は個人ブログも書いており、その読者の意見・...
|7年前 -
野球場好きの私にとって非常にありがたい本が最近出版されたので飛びついて購入。あっという間に読破しました。 それがタイトルにそのまま使った「洲崎球場のポール際」という本。 講談社出版。全269ページ。価格は1,500円(税別)。 著者は森田創(もりた そう)という御方。 プロの作家ではなく、これが初めての著書という一私人です。 1936年(昭和11年)、プロ野球専用球場として作られた木造の洲崎球場。...
|9年前 -
予め断っておきますが、「木更津キャッツアイ」とは何の関係もございません。(苦笑) これは今年出版された文庫本のタイトルです。先日読んだのですが、非常に興味深い野球界の裏側が描かれている本です。 あらすじは以下のようなものです。 ねつ造されたスキャンダルで経済新聞社の青森支局に飛ばされた女性記者(主人公)。 そこで与えられた仕事は地元青森の高校野球取材。 東京では政治部の敏腕記者だった為、大いに不満...
|13年前
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