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観戦実現は厳しいと思っていた球場(寺井球場)

今回、大学野球北陸リーグを観戦した場所は「寺井球場」。石川県能美市(のみし)にある野球場です。

 

(※)粟生(あお)運動公園内にある野球場。

 

この球場では高校・大学・独立リーグ(石川ミリオンスターズ)等の試合が行われますが、公式戦での使用頻度はかなり低く、「ここで観戦するのは厳しい」と思っていました。

それが今回、台風による予定変更で思いがけずチャンスが巡ってきたのです。逆に当初予定していた球場へはこれまで何度も遠征計画を立てながらその都度頓挫しており、「球場との縁は不思議」と感じています。

 

 

話を本題に。

これが球場正面口。いかにもアマチュア用の小さなスタンドです。

 

 

 

内野スタンドはバックネット裏・1塁側・3塁側と三分割されていますが、スタンド中段に渡り通路が設けてあるのでストレスなく行き来できました。

 

 

グランドは内野クレー、外野天然芝。両翼95m、センター120m、と若干狭いです。

 

 

内野コンクリートスタンド部分は全て長イス。 ブルペンを挟んで途中から外野までは全て芝生席。

屋根は無く、照明もありません。

大きな欠点は視界の悪さ。バックネットが3方向に設置されており、どこに座っても網目が気になります。

逆に安全面では最高レベルでしょうが・・・。

 

 

どこに座ってもこんな様子。なので試合中の写真はほとんど撮りませんでした。上手く写りませんからね。(汗)

 

 

ネットを気にせず観戦しようと思ったら芝生席側に行くしかありません。

しかし、この状況を見ると「独立リーグ開催の時、有料試合が成り立つの?」と心配です。

 

 

外野スタンドも外から普通に入れる状態でしたからね。ロープか何かで囲うのでしょうか?

こういう状況なので全体の収容数は不明です。

 

 

スコアボードは右中間寄り。全てパネル式です。

この日は選手名・ポジションなどの表示は無し。審判名は出せません。

カウントランプは旧式のSBO。日差しがきつかったせいか、ランプの点灯状態が分かりにくかったです。(それともランプの照度が弱い?)

下に「NOMI CITY」と表示。スコアボードに地名や市章が書かれている球場は時々ありますが、これほど大きく目立つ表示は珍しいです。

 

 

 

上2枚はブルペン。場内・場外どちらからも丸見え。

 

 

3塁側スタンド下の倉庫。ここも丸見えでした。基本「開けっぴろげな野球場」です。

 

なお、場内にトイレはありません。公園の公衆トイレが写真左の奥側にあるだけなので、一旦外に出てそこまで歩かないといけません。これは不便でした。

そして周辺にはコンビニや飲食店など何もないので飲食物は持参が必須です。

 

この球場最大の欠点は公共交通機関利用でのアクセスの悪さ。

最寄りは北陸本線「能美根上(のみねあがり)駅」ですが、バスは当てにならず歩くのは大変なので基本タクシー利用になります。

ところがタクシーを呼んでもなかなか来ず、駅でかなり待つ羽目に。これには焦りました。なので帰りは事前に時間指定で予約しました。聞くとタクシーの台数がこのエリアは元々少ないようです。

乗車10分程度で片道2,000円少々。痛いですがやむを得ません。

なお、能美根上駅は旧称「寺井駅」です。

 

ところで今回は突発的な弾丸遠征だったので行けませんでしたが、この地には「松井秀喜ベースボールミュージアム」があります。私はもう再訪出来ないのでチャンスはありませんが、もしこちら方面へ行かれる方で尚且つご興味のある方は訪れられてもいいかと。ただ、既述の通り公共交通機関で行く場合は足の確保が必須ですのでご注意ください。

(小松駅か能美根上駅からタクシーで行くしか方法がないようです。)

 

いろいろ大変でしたが、台風で一度は諦めた遠征&観戦が出来たので「心の洗濯」になりました。

シーズンも残り僅か。あともうちょっとだけどこかに行きたいものです。

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