2017年まとめ チケット

  • Mr.black
    2017年11月10日 12:08 visibility1049

今回はチケット料金について。

 

<NPB>

オリックス戦は全て招待券だったので割愛。

イースタンのロッテ戦は1,500円でした。

 

 

前回書きましたようにこの試合は雨天により2回で打ち切り。本来払い戻しになるのですが、後日千葉まで出向くわけにもいかないので、記念に持ち帰り払い戻しはしませんでした。

 

<独立リーグ>

チケットは全てBCリーグの物です。

このリーグで面白いのは「球団ごとにチケット料金が異なる」こと。

他の四国アイランドやBFリーグは一律料金なのですが、BCリーグは個々に違います。

これはリーグ事務局が頂点にあって全体を統括する四国ILやBFLと異なり、BCLは各球団とリーグ事務局が横並びになっているからだそうです。つまり入場料は各球団の自主決定になっているということ。これが「BCLの柔軟な運営に繋がっている」わけです。

 

 

↑ 石川のチケット。入場料は1,300円です。

 

チケット写真はありませんが、栃木は1,200円でした。

武蔵は非公式戦だったので無料。

 

<社会人>

 

 

↑ 大阪ドームで行われた都市対抗の近畿地区二次予選は1,000円。

ところで驚いたのは後日舞洲で行われた同じ二次予選が無料だったこと。この一次・二次予選は関西各地の球場で行われていたので、大阪ドームだけ有料だったのかどうかは不明です。

 

 

 ↑ なお、日本選手権はバックネット裏の特別内野席が1,200円でした。

 

<大学>

 

 

↑ 東京六大学のチケット。

プロ野球並みに細かい料金設定があり、この特別内野席は1,500円。

勿論これまで私が観戦した大学リーグ戦の中では最高値でした。

 

 

↑ 阪神リーグ(1部)は1,000円。

なお、近畿リーグや京滋リーグは無料です。

 

私が今まで訪問した地方リーグでは無料というケースが割合多かったです。有料の場合は500~600円程度でした。

 

<高校>

 

 

↑ 東京大会は800円。今のところこれが最高値。

 

今年行った他県では栃木・広島・静岡・福岡が600円。鹿児島が500円。

600円という県が多く、500円が最安値と思われます。

 

なお、春・秋の地区大会は無料で、県大会から有料というケースが多かったです。

 

 

↑ 兵庫県秋季大会の西播地区敗者復活戦。これは無料。

敗者復活戦でなくても兵庫や愛知の地区大会は私が行った限りでは全て無料でした。

 

そして地区大会という方法を取らず、いきなり県大会実施の場合は最初から有料のケースが多いです。(ただし、この場合でも試合会場が学校のグランドというケースでは無料です。)

 

軟式は都道府県大会も全国大会も無料。

 

<女子>

 

プロのリーグ戦(ヴィクトリアシリーズ)が1,500円。

 

 

↑ ジャパンカップが1,000円でした。

 

 

NPBを除くおおよそのチケット金額は

社会人:1,000~1,200円。

大 学:1,000~1,500円。

高 校:500~800円。

 

独立リーグ:1,000~1,500円。

女子:1,000~1,500円。

 

つまり高校が1,000円未満。

それ以外は1,000~1,500円が相場というわけですね。 

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