3本の毒矢も不要、消費税増税もしないで日本経済を建て直す簡単な方法












最近、「リカバリー」という言葉をよく聞く。今、携帯で打ったら予測変換のトップの方に上がって来たし・・・・要は、ヘマをやらかしたヤツの尻拭いということ。



ちょっと聞いた話だが、とある飲食店で、エアコンが壊れたので新調しようとしたらエアコンのダクトとその飲食店が入っているビルのダクトのサイズが合わなく、予定していた工事が12時間以上にも及び、その日の営業開始が大幅に遅れたということだ。事前に依頼主が、ダクトサイズのことを心配して業者に言い、業者側も確認に現場に足を運んでチェックしているにも拘らず、大丈夫だの一点張りで設置工事当日になってダクトサイズが合わないと慌ている始末だったそうだ。この担当者は何をしたかったんだろうね?( ̄〜 ̄)ξその周辺の知識に乏しい素人でも気付きそうなことに気付けない。このような事例は、昨今、日常茶飯事である。



私も、愛用のCDウォークマン(デジタル、デジタルと騒いでるバカが大嫌いなので(笑))の外付け電池ホルダーが壊れてしまったので代替パーツを量販店を通じて取り寄せたところSONYが送って来たのは充電池を入れるプラスチックケース(・・?)ハイ、目が点でした。そもそも、それぞれのパーツには規格番号(商品番号?)が付いてるだろうに。量販店側もそれは正確に伝えてくれたにも拘らずである。送られてきた充電池のプラスチックケースにまで規格番号が付いてるのかね?のちに、量販店側が注文した品の代金と送料を負担してくれて私の手元に届いたのだが、負担するべきはSONYだろう。因みに、その量販店はedion(旧石丸電気)である。その担当者の仕事に対する誠意と責任感に大いに感心した。こういう人もまだまだいるのだが、著名企業でありながらSONYは何やってるんだかね( ̄〜 ̄)ξだからダメなんだな。日本の企業は・・・・



このように、仕事に誠意も責任感もなさすぎる人間が溢れ返っている。まず、肝心なところに気が付けない。労を惜しみ面倒臭がる。その結果、まともに仕事が出来ない。そして、リカバリーと称してその尻拭いをする。これが、かなり現場には負担となって、本来の業務を妨げてる。企業によっては、リカバリー専門の部署を置いているところもある。バカでしょ?コレ・・・・うちはダメ社員が揃ってますって言っているようなものじゃん。



そして、このリカバリーによる経済的損失をあるアナリストに計算してもらったところ、もし、その損失がなかったら3本の毒矢も消費税増税も必要なくなるぐらいの数字なんだそうだ。ということは、自分の仕事に誠意も責任感もないような人間が日本の社会から消していまえば、海外からそのリスクを指摘されている3本の毒矢も必要なく消費税増税もしないで日本経済を建て直すことが出来るよね。ねっ?簡単でしょ?





















んっ(・・?)そうすると日本人ほとんどいなくなっちゃうか・・・・(爆)











♪Rainbow “Down to Earth” (1979)































































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