母校からもらった感動がさめないうちに
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こじっく
2011年07月09日 21:20 visibility222
母校からもらった感動がさめないうちに、日記を書いておこうっと。
いい試合でした。
我が母校はセンバツ出場の京都成彰を相手に互角に戦いました。
ヒット数では1本上回っていました。
2-3の惜敗!
でも、「チーム一丸」という表現がぴったりな団結が試合を見ていて伝わってきました。
一番感動した場面は・・・。
(僕は野球部というものに身を置いたことがないから、どこのチームでも励行しているかどうかよく分からないのですが)我が母校の野球部は攻守交替の時、キャッチャーがプロテクターやレガースを着けることを控え選手や、選手交代で下がった選手が3人ぐらいで手伝っていたのです。
僕はそんな場面を初めて目にして「ああ、いいな・・・」と心から思いました。
試験期間中なのでしょうか、スタンドには母校の生徒の姿があまり見られなかったように思います。
でも、きっとみんな心の中で応援していたことでしょう。
思えば自分が高校3年生だった1993年に生まれた人たちが今は高校3年生。
年月が経つのは本当に早いです。
感動をありがとう。
開会式の日に高校野球が終わってしまうなんて、3年生部員のみなさんには残念なことだと思うけど、僕は母校の野球部を、そして母校を誇りに思いました。
ありがとう、立命館高校!
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