関西学院のグランド跡地が意外な名所に！

昨日、娘の誕生日だったので神戸市の王子動物園に行きました。

パンダとコアラを見て娘以上に私は喜んだのですが、帰り際に意外なものを見つけました。

何と、ここは昔、関西学院のグランドがあった場所だったそうなのです。

関西学院と言えば西宮市のイメージが強いので驚きました。

帰宅してから調べてみると1889年頃から1929年頃までここ神戸原田の森に関西学院はあったそうなのです。

驚きました。

自分の学校の歴史はそこそこ知っているともりでも、ほかの学校の歴史については全然知らないものだ・・・と改めて思いました。

それにしてもこの原田の森にあった関西学院の最後の運動会には3万人の人が集まったそうです。

運動会に3万人！

しかし、わが立命館の深草学舎が閉じる時は、イベントに学校の予想を上回る（と言われる）来場者がありました。私も行きました。自分の通っていた校舎がなくなるというのはそれだけたくさんの人に感慨を呼び起こすものなのだということは身に染みて理解できます。

関西学院さんはわが立命館のアメフトと野球のライバルという意識が強いのですが、僕は関西学院さんの西宮のキャンパスの建物の美しさに憧れを抱きます。あのような建物は残念ながら立命館にはないものだ、と。

しかし、100年、200年と時を経るとわが立命館のキャンパスも「20世紀の大学建築として貴重なもの」とかいう評価になっているのでしょうか。そんなことを考えてしましました。

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こじっく

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高校野球が大好きです。大学野球も好きで、以前は最近よく観に行きました。野球の歴史にすごく興味があり、野球史に関する本をよく読みます。そして、テレビや雑誌で色々な野球チームののユニフォームを見ることが大好きです。