日米大学野球 TVで宮台投手を見て

 夏の甲子園、予選が大いに盛り上がっております。
 京都では龍谷大平安も京都翔英も、そしてわが母校立命館も順調に勝ち上がっております。
 立命館の野口投手はMAX143キロの本格派だそうです。
 もしかして、立命館野球部史上屈指の好投手ではないでしょうか。
 ベストの投球をすれば龍谷大平安や京都翔英にも渡り合えるのでは・・・と期待しております。
 そして、おそらく今年の京都の公立で最強と目される塔南も昨日、劇的な逆転勝利で京都成章を下しました。
 今年の京都の夏、どんな結末が待っているのでしょうか。

 日米大学野球、第3戦をテレビ観戦しました。
 話題の東大宮台康平投手をじっくり見ることができました。
 強靭で柔らかそうな体。
 左腕を振り切り思い切り良く打者の懐を攻める投球にしびれました。
 マウンドでの姿を見ても、インタビューを見ても、本当に冷静です。
 浮かれるところなく、意思の強さも感じます。
 私より20歳年下ですが「自分もこういう人になりたい」と本気で思いました。

 その試合は日本の敗戦でしたが、良いものを見ることができました。
 
 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。