京都翔英敗れる 決勝は福知山成美―鳥羽

 

 

 写真は24日京都成章戦での京都翔英 榎本選手です。この写真のスィングでレフト前ヒット打ってます。

 

 さて・・・。

 

 京都大会準決勝、第1試合は鳥羽が京都廣学館を8-1の8回コールドで下し決勝進出。

 

 第2試合は福知山成美がセンバツ出場校の京都翔英を1―0で破り決勝進出を決めました。

 

 鳥羽にとっては優勝した春の府大会に続く決勝戦になります。

 

 京都廣学館はノーシードから勝ち上がりましたが、初の決勝進出はなりませんでした。

 

 福知山成美は好投手 仲村渠投手が京都翔英の猛打線を完封。

 

 京都翔英は春のセンバツに続く甲子園出場を逃しました。

 

 京都二中の流れをくむ鳥羽。

 

 福知山商業時代の甲子園初出場以来、府北部勢を常にリードしてきた福知山成美。

 

 明日は古都の公立伝統校と府北部勢の雄の戦いとなりました。

 

 両校ともに京都では屈指の好投手を擁しています。

 

 息詰まる投手戦の予感がしますがはたして・・・。

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