立命館大学VS同志社大学 に行きました


 1週間毎日日記を更新させていただいておりました。

 すると順位が250位くらいから今日60位ちょうどに!!

 驚きました。自分がこんな順位にランクインさせて頂くとは思わなかったです。

 皆さんのお陰です。

 でも、遅い夏休みも今日で終わり。

 これからはマイペースに更新させていただきます。

 遅い夏休みの最後に、関西学生野球 「立命館大学VS同志社大学」を観戦しに行きました。

 13年ぶりにこのカードを観戦しました。

 西京極球場も8年ぶりです・・・いまでは「わかさスタジアム」ですが。

 8年前は楽天の平石選手(当時同志社大学主将)や阪神の林選手(近畿大学)、渡辺選手(同志社大学)のプレーをみました。

 さて、立命と同志社の対戦の前に、京大VS近大も少しだけ見ることが出来ました。

 京大のユニフォーム、最近は「ダーク・ブルー」の愛称そのままの濃紺の上衣でしたが、今日見ると、僕がよく大学野球を観に行っていた90年代の頃の上下とも白に戻っていました。

 白のユニフォームが好きな僕としては嬉しかったです。

 でも近大の上下ブルーも爽やかでいいですね。

 さて、立命VS同志社ですが、僕はこのカードを94〜97年は何試合も見ました。

 96年春には立命の谷村和也投手(のちにトヨタ自動車)のノーヒットノーランも見ました。

 その頃の立命は打者には下山真二選手(現オリックス)がいたなあ・・・。

 同志社のユニフォームは昔のままだったけれど、立命は帽子と胸の書体が変っていた。

 僕が大学生の頃は帽子は金文字だったように記憶していますが、一時期スクールカラーの臙脂が入って印象が変りました。今はスマートな感じですね(写真を見てくださいね)。

 で、立命、同志社の両校の応援風景も楽しみにしていたのですが、僕が大学生の頃に比べ、ブラスバンドの奏でる音楽が変っていました。

 もちろん、応援歌など、伝統はきっちり守られているのですが、同志社の席からチャンスの時に光GENJIの「勇気・・・100%」(という曲だったと思います)、立命の席からX JAPANの「紅」や嵐の「Happiness」が流れてきた時は、「おっ!」と思いました。僕が大学生の時は流れてなかった。

 決して新しい曲ではなくてもブラスバンドで聴くと新鮮です。「紅」は高校野球でよく聴きますね。

 立命は先発メンバーで立命館宇治高校出身者が多くなりました。

 同志社の選手の出身校は僕が大学生の頃とあまり変らず、関西の高校野球強豪、名門校が多いですね。

 試合は・・・またゆっくり観戦記書きたいと思います。

 試合を見ているとき、自分の大学時代の色んな思い出が甦ってきて・・・試合開始前のエール交換のときは「ただの野球観戦者です」みたい顔していましたが、試合終了後は起立して両校の健闘を反芻し、ちょっと僕も厳粛な気持になっていました。

 大学野球、やっぱり、好きです。

 ほんまに良いです、大学野球!

 次も人間に生まれてくることができたら、高校野球と大学野球の選手になりたいです。
 














































































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