あと少しの差、それが大きい
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ブダペスト二郎
2010年06月20日 14:29 visibility227
昨日のゆめさん、もとい夢は
アントニオ猪木軍vs宮﨑あおい軍
5対5のスペシャルマッチであったのだけれど、
で戦いが終わった後に宮﨑あおいさん、ワタクシのところまでいらっしゃり
メールアドレスを交換しようとお申し出され、
いやいやあなた人妻ぢゃないですか、私に惚れてはいけないよと思いつつも、
さあ、というときに目が覚めた。
あと少しであったのに。。。
メールアドレスを交換しようと好意をもって言われたというのは大変素晴らしいけれど、
実際に交換していないのでは勝ち点で言えばゼロなのである。
あと少しの差、それが大きい。
という訳で私のような人間ガ見た妄想たっぷりの夢と
日本代表のサッカーを比べて書くなどというのは、おおよそまともな日本人ならば行うところではないのだけれど、嗚呼、もう書いてしまっているのである(消去せよという声がどこからか聞こえたのは気のせいか)。
勝ち点3も1も取れなかったそのゲームであるけれど、多くの方が書いていらっしゃるように、
最小失点で済んだというのはまず良かった部分。
スナイデルのミドルはすごいシュートだったけれど、闘莉王のクリア、もう少し大きく出来なかったか、川島のフィスティングは弱くなかったか、いやファンペルシにボールがこぼれた後に、スナイデルをフリーにしてはとか、そもそもファンブロンクホルストにあそこから上げさせてはダメだとかありつつも、確かに事故にも近いゴールだった。
前半はほとんどシュートも打たせず、縦パスが入ってきたときの挟み込みが素晴らしく、段々とオランダにもミスを生じさせていた。
ただ攻撃に転じたときにカメルーン戦と比べても本田はキープできず、マイボールになってからのボールの運びは若干良くなったところもあったけれど、勿体無いシーンが多かった。
ゴールを奪われてからは、日本は攻撃にいき、失点を恐れるよりは勝ち点を獲りにいっていた。松井と大久保はしかし消耗が激しいのか、まず松井が下がり俊輔が入る。
その後は大久保、長谷部が下がって岡崎、玉田が入ったが、闘莉王のパワープレイから岡崎というシーン以外はなかなかゴールの匂いがしなかった。
そして
バストアップの笛、もといタイムアップの笛が吹かれ、0-1=-1じゃなくって
0対1でゲームは終わった。
以下個人採点
川島6 アフェライとの1対1を制すビッグセーブも見せたが。
駒野5.5 良い飛び出しのあとのクロスが。。。ディフェンスは落ち着いていた。
中澤6 良く跳ね返してはいたけれど、裏を取られるシーンも。
闘莉王6.5 個人的にはスナイデル、ファン・ボメルと彼がこのゲームでは主役だったと思う。幾度もヘッドで相手ボールを跳ね返し、オフェンスでも実に効果的なプレイを見せた。
長友6 ファーストシュートへの流れも良かったし、守備ではもう誰を止めても驚かれない?
おとりになるランニングも。
阿部6 注意深く、スペースを埋め、しっかりと体を張った。オフェンスでも魅せてほしい。
長谷部5.5 相手のプレイを止め、マイボールになったときにも良く走ったが。
遠藤5.5 6でも良いかもしれないが、段々と彼らしいプレイも出ている。セットプレイは点にならなかったが可能性のあるキックを蹴っていた。
大久保6 ドリブルで仕掛けてシュートまで行くシーンも作った。ディフェンスでも頑張りを見せた。
松井6 彼が絡まないとカウンターが機能しない。自陣深くでボールを奪った後、ボールを奪われずにキープして味方にしっかりつないだり、ファウルをもらったり。とここだけ取ると彼と交代で入った俊輔も以前はその役割をこなしていたのだから、松井アウト俊輔インはそんなに変な交代策ではないだろう。実際はうまくいっていないけれど。
本田5 ファウルは何度か貰っていたが、彼自身がコメントしていたように脅威にはなっていない。ボールを簡単にロストするシーンがあった。
交代選手
俊輔5 彼は自身をコマの一つとして捉えているようなコメントも読んだけれど、
ボールを奪われない技術や、精度の高いキックという彼のウリが発揮されず、
ボールを奪う、あるいは呼び込むためのスプリントも見せないようではなかなか難しい。
岡崎と玉田は略。
では皆様、次はデンマーク戦だからと
バイキングばっかり食べてだらしのない体にならないようご注意を♪
尚、アントニオ猪木軍vs宮﨑あおい軍の戦いの結果はこちら
ってリンクが貼れない・・・。
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- 事務局に通報しました。
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