第92回　草サッカー

5/15 本日の草サッカーは富士見ヶ丘の芝生公園で実施。今週半ばの雨と照りつける太陽[d1]で雑草も成長中！（笑）　芝生＋雑草でグランドはふかふかです。
本日の参加者は子供17名、大人5名。端っこでお母さん3名も観戦してましたかね。
昨日の敗戦を受けて、何名が参加してくれるか不安でしたが、多くのメンバーが集まってくれました！
今日、草練を実施できた意味は大きいと思いますよ[d140]。皆さん、本日もありがとうございました[d140]！

それでは本日の練習メニュー
①ウォームアップのミニゲーム
②昨日の反省会[d223]
③ボールタッチ各種
④キックベース
⑤ハーフコートゲーム

良い意味でへんなプレッシャーもなく、今日はみんな伸び伸びとサッカーができていたように思います。

でも、キックベースの協調性の無さについては、ちょっと考えものかなあ。

これだってサッカーのチームプレイと一緒ですよ～。

少なからず、子供達はストレス[d232]を抱えこれまでやってきたのは間違いありません。
与えられたポジション、役割、約束事、これらはサッカーをやる上では当たり前の仕事なので仕方がありません。

この部分に関しては、人間としてもプレイヤーとしても成長に必要な部分でもあり、阻害要因でもある事は我々もわかっています。
実際に、この環境で大きく伸びた子供もいます。
しかし、これからしばらくHJSCにおいては、改めてみんなにチャンスが回ってくるのは間違いありません。
恐らく、新しいポジションでプレーしたり、違った役割が与えられたりする事があると思います。
その結果、すばらしい発見があったり、すごい才能が開花する事もあるでしょう。
みなさん、期待してますよ！

ただ、その為の努力は絶対に必要です。
「自分で立てた目標に向かって努力した結果の成果」と、「結果としてたまたま上げた成果」とでは大きく違います。

昨日の試合に関して、厳しい事を言えば、結果として試合に出ることになったメンバーと、試合に出るべくして準備をしてきたメンバーでは、やはりプレーの質や戦う気持ちの上で正直差を感じてしまいましたね。

色々なチームのコーチのブログにも同じようなコメントが掲載されていますが、日常生活の全てはやはりサッカー（の試合）にも繋がっているのです。

これからは、そういった部分も意識して品格や日頃の生活態度にも充分注意していきましょう。
ギリギリの所で、必ず良い結果に転がると思いますよ～！

ジュニア大会に関しては、残念ながら敗退してしまいましたが、他学年の保護者の方々や
あちらこちらから「感動した！」というお言葉をいただきました。

非常にありがたいです。

そして、このような感動した試合ができたのも、ひとえにIDコーチをはじめ、HJSC監督やKINOコーチ、またこれまでお世話になったコーチの方々のおかげです。

この場を借りて御礼申し上げます。

そして、