三塁付近から一塁までの送球＋平日キャッチボール

先週の土曜日は天気にも恵まれ、抑え気味だったものの、しっかりと練習することができて良かった。
特に収穫としては、三塁付近から一塁までの送球である。
今まで、三塁付近から一塁への送球は、ワンバウンドでないとなかなか届かなかった。
普通にキャッチボールするときは、それくらいの距離は届いているのだから、届かないのは何かが問題なんだろうとは思っていた。
どうやらその原因（の一つ）は、捕球してから送球を急ぎすぎているというのがあるようだ。
捕球した後は一度形を作り、しっかりと腕を振って投げれば、問題なく届くということが分かった。
送球の形を作っていると時間はその分ロスはあるが、どのみち三塁付近で捕球するゴロは、それなりに強いゴロなので、時間的には余裕があるはず。
あわてすぎず、しっかりと慣れていくようにしたい。


あと、今日は会社の後輩とキャッチボールを行った。
後輩が球を受けてくれるというので、ありがたく思いながら投げさせてもらった。
一つ指摘を受けたこととしては、自分が投げようと踏み込む際、やや前傾になってしまう癖があると指摘を受けた。
そのせいで、前傾になってしまった際、球がその分だけ右上に抜けてしまうそうだ。
非常にありがたいアドバイスを貰ったので、これも記憶して、修正していけるようにしたい。

後輩のボールは、軽く投げているように見えるのに、キャッチボールでも球がずっしりと重い。
投げ方を見ていて感じるのは、体重やら何やらのエネルギーが、球に物凄く集まっているな、ということだ。
自分に全然足りていないのはこの辺りのことだと思うが、まずはできる部分から少しずつ修正していこうと思う。
そして、せっかく上手い人がいるので、チームでも職場でも、真似して盗めるところは盗んで、上達していけるといいなと感じた。