実戦形式の紅白戦、あと送球
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なべ
2015年05月11日 23:58 visibility178
先日の土曜日は、チーム内で紅白戦を行った。
ベンチも別れて、時間は1時間半を区切りとして行った。
サードとして守って、守備機会が結構あったが、目に見えるエラーはなく、よく体は動いたと思う。
最後も、センターが2塁ベースをカバーする超前進守備から、5-8-3のダブルプレーで締めることができたのは気持ちよかった。
チームとしてまずかった点としては、中継プレー中の声掛けがなかったせいで、3塁ランナーの生還を許した点。
声さえ出ていれば、阻止できるタイミングのように思えたので、自分も含めて良くない点だった。
このように、ランナーがちゃんといて、点数のやり取りがある実戦形式の練習だと、緊張感があって良いと思う。
今後、こういった緊張感に慣れていけば、試合でも自然に体が動くと思う。
個人的には、打撃組(5人くらいが何週か打つ)と守備組が別れて、ランナーが残るような練習は、ランナーがいて緊張感があるので良いと思う。
実際、直前にこのようなゲッツーの練習があったため、紅白戦で体がスムーズに動いた。
あと、最近は特に、三塁から一塁へ送球をノーバンで投げることを重視している。
試合では安全策でいくが、練習では(ワンバンでいいと言われても)積極的に投げていこうと思う。
腕を鞭のように使うという感覚が、正直、今まで良く分からなかったが、以下のようなネットでの記述を読んで、自分の中でしっくりきた。
「(中略)・・・ボールを投げようと腕を振り上げたとき手の甲が自分の顔の方を向くように挙げるのです。するとボールが外に向くようになりますね。その状態から腕の力を抜いて腕をムチのような感じにしながら肩を回す感じでボールを投げます。・・・」
この投げ方をすると、かなりシュート回転するが、ボールがかなり伸びるようになったと実感した。
ただし腕の力を抜こうとすると、肘が下がってしまうことがあるため、そこは現在注意をしている。その結果、バッティングのときのように腰を回して投げている感覚になっているのと、手の振りが横振り気味になっているのが気になるが、しばらくは試行錯誤していこうと思う。
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