4月29日の試合・振り返り

  • なべ
    2009年05月01日 00:54 visibility90

今回の試合では、大きく点数を離して勝つことが出来た。

その理由は、打撃や守備の差など色々あると思うが、今回一番大きかったのは「走塁」だと感じる。

 

相手キャッチャーは本来のポジションではないのか、パスボールが多かった。

それに加え、相手投手は結局1度も牽制球を投げることが無かった。

そのため、ランナーがどんどん進塁し、シングルヒットが二塁打、三塁打になり、ワイルドピッチやパスボールでも点数が入るという結果につながった。

逆にこちらのチームは、一塁でランナーを牽制死させたり、二塁ランナーをじっと睨んで牽制するなど(日替りさん)、しっかりと止めることが出来ていた。

キャッチャーもパスボールはほとんどなく、バッテリーミスによる進塁は少なかった。

 

 

今回の試合で大事だと思ったのは、次の塁を常に狙うこと。

そして適切なリードと、思い切りの良い盗塁。

特に二塁は、セカンド・ショートが入っていなければかなり大きくリードが出来るので、

三盗も十分狙っていけると感じた(事実、三盗できた)。

 

細かいところで、勉強になったのがふじおかさんの三塁ランナー時の動き。

サードゴロで、サードがファーストに送球した瞬間ホームにダッシュして生還。

野球経験者にとっては当然かもしれないプレーだが、常に次の塁を狙うという意識の徹底に、素直に感心。守備も焦っていると、ミスしやすい。

もうひとつ勉強になったのが、ランナーが塁上にいるときの、日替りさんの進塁アシスト。

バントする気が全然無くても、バントの構えをしてキャッチャーの視界をさえぎり、パスボールを誘うというもの。これも使えそう。

 

 

後半の守備練習では、ひたすらゴロの練習。

コーチさんに教わった捕球のタイミングを頭に叩き込む。

一番捕りやすいのが、跳ねた後下に落ちてくるとき。

二番目が跳ねた直後のショートバウンド。

このどちらかのタイミングで捕ることを練習で徹底していこうと思う。

 

 

フライの捕球とか自分のバッティングとか色々書こうと思いましたが、

眠気と筋肉痛がフェイズ5に突入したので寝ます。

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