久々のグラウンド練習

１３日の木曜日は、久々にグラウンドを借りての練習でした。晴れたり曇ったりの天気の中、１０時半くらいから１８時くらいまで練習しました。終了と直後に大雨が・・・

まずは内野ノック。セカンドの練習をやり始めました。ショートと比べると一塁までの距離が短いので、送球は気が楽です。打球さえ止められればこちらのもの、という感じです。逆に、戸惑ったのが一塁のカバーです。ショートのときは、サードへの打球に対して、サードの後方をカバーしてましたが、それと同じ感覚でファーストの後方をカバーすると、一塁ベースカバーができません。ファーストの後ろをカバーしたほうがいいのか、一目散に一塁ベースに向かったほうがいいのか、よくわからないです。ケースバイケース？

次は、セカンドでのゲッツー。左足でベースを踏む・ランナーに気をつけるということさえ気をつけていれば、送球も良い感じだったので、ここは意識すればできるようになるという手応えがありました。とはいえ、一塁のアウトはおまけでいいやという意識なので、まずは二塁での封殺を確実に。

投球は、５球＋３打席という実戦形式での対戦です。腕の使い方の修正が実ってきたのか、だいぶストライクに入るようになった気がします。相変わらず、打者の背中へ抜ける危険な球がありますが、原因はわかっているので、修正していくしかないです。連続してこういうボールはなかったと思うので、今後は０を目指していきます。ボールはボールでも、とんでもないボールは減ってきたのでＯＫです。

ストレートでもカーブでも、初球ストライクを取ることにこだわっていきたいです。印象深い対戦はチーム屈指の好打者との対戦でした。カウント２−３からストレートを2、３球粘られて、最後にスローカーブで三振を取れたときは嬉しかったです。何より、２−３から何球も続けてストライクに入れ続けられたのはよかったです。

打撃は、まずまずでした。右打席では三塁線を破るファールっぽい2塁打、左打席では一二塁間を破る鋭いヒットを打つことが出来ました。左打席のヒットは正直まぐれだと思いますが、、左打ちの練習は続けていこうと思います。左で打つことによって、右で忘れていたことの再確認もできるし、左が良い感じになれば、そのまま左に転向もできます。現状は、右打ち練習の一環として左打ちも練習していきます。右はもっと腰を使わないと駄目です。

この日は、久々にグラウンドでたっぷり練習できました。特に、投球練習として、何人もの打者に3打席ずつ投げることができる機会というのは貴重で、もの凄く良い練習になりました。やっぱり練習は楽しいですね。久々に肩が上がらないので、昨日に続いてケアします。