平日草野球とコリジョンルール

お疲れ様です。昨日は会社内の野球チームの試合があり、青山運動場へ行ってきました。違う部署のチーム同志の試合なのでほぼ親善試合という印象。点を取られても取り返す、ルーズヴェルト・ゲームような試合で8対6で勝利。昼間の試合ということで、内容よりも暑さに体力を奪われていった様な印象ですf(^^;これから夏に掛けて、ドンドン暑くなっていくのでキャッチャーは大変です。

話は変わってコリジョンルールの適用。プロ野球での適用について、心配事をこの日記でも書いていましたがやっぱり「守備側不利」な判定が多くなりました。初の適用が暴投を投げたピッチャーのベースカバー。一昨日の甲子園ではセンターからのダイレクト送球をバウンド合わせて捕球したところが走路妨害と見なされました。

ここで上げた2つのプレー。共通点はタイミングが間一髪でなく、アウトのタイミングだったのに判定が覆ってしまったところが腑に落ちない点だと思います。

個人的な話をすれば、ケガ防止と言うので有ればタッチプレーそのものを無くしてしまえば良いと思います。フォースプレーみたいに送球がランナーより先なら「アウトと見なす」。そうすればケガも無くてみんなめでたし(^^)vそういうルールの方が建設的だと思います。

話を戻して、審判のジャッジの基準があいまいだと言う点。学生野球の審判は昔からキャッチャーのポジショニングには厳しかったです。少年野球では「ホームベースの角を1つ空けろ」、高校に入ってからは「左ベース半分空けろ」。そう言われてきました。今の草野球では「ベース上で立つのは禁止」。これが世界基準だと思います。その上で、キャッチャーはボールを受けるときに走路に立っちゃいけない、ランナーは落球を誘うような接触プレーはしてはいけない。シンプルにこれだけで良いはず、なのに何となくチグハグなルール適用になっている気がします。

もっとも今年から導入した新しいルールなので、改善の余地があって然るべきだと思います。真剣勝負がルールに水を差されないように有って欲しい。そんな意見で有ります。

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